全日本2日前の夕方に何とか地域の総合病院が予約できて、とりあえず原因をつきとめるために生検して潰瘍から入った細菌に対する抗生物質を処方してもらいました。

細菌の種類と合わなかったのか、服用後は鼠径部が腫れ、発赤、手の指ぐらいの盛り上がった張りが3ヶ所ほど、胆石ができた時のような局地的な痛みが出てきました。

抗生物質が効き始めるのは服用後48~72時間後とネットに書いてあったので、これってレース終わってから効いてくるってことかと、半ば痛みに対しては諦めてました。

せめて一年の練習の成果を少しでも出せたらと、参加することと完漕することに目標を軌道修正。

今思うと患部の痛みとむくみ、腫れにビビって弱気になってましたね。

そして大会前日の飛行機と車での移動日を迎えます。

那覇で乗り継ぎ伊丹空港に着いたら、エコノミークラス症候群なのか、足のむくみによる圧迫なのか太ももの内側にどら焼大の膿の袋(浮腫?)ができていて、さすがにこれはまずいと思って薬剤師に電話、このまま抗生物質を飲んでいいのかどうかとか電話で色々と質問しました。

痛みとむくみがひどいのはおかしいと、今は出先で遠方なので可能なら救急外来でみてもらって下さいと言われ、でも広島まで先輩に送迎してもらうので迷惑をかけるため大会が終わるまで病院は諦めました。

この時点では少しでも症状が回復することを見込んでハードなテクニカルレースの初日を棄権、二日目のロングディスタンスにかけようかと気持ちが傾いていました。

そして石垣島から23時間の移動を経て広島県呉市県民の浜に到着。

コンディションは上記の通りですが、いよいよ大会当日を迎えます。


続く