レース前日の正午に西表入りし、漕ぎ仲間でstarboardライダーのMさんと実際のコースの潮位の確認

毎年、チャンピョンシップレースは最干潮時に行われるので、コース取りを間違えるとパドルやフィンが引っ掛かってしまうんです

二人で入念にコースブイの位置と浅瀬の確認をしてきました。




その後、ゴール地点に行きスタート位置を想定して二人で本気のスタート練習




西表SUPフェスのスタートはこんな感じ

横一線から浜辺をダッシュして、水面に投げたボードに走った勢いを殺さずにうつ伏せに乗り込むスタートなので、ダッシュ力とテクニックで人より前に出ないと後方は荒れ面でバランスがとれずほとんど漕がせてもらえないんですね

なので石垣島でもスタートとターンを練習して仕上げてきました。

珍しくMさんに今のスタートなら、俺と同じくらいのスタート切れるよと誉めてもらって、さらにギアをあげてトップスピードでのスタート練習にシフトチェンジ


この時点では身体はアドレナリン出てキレキレでしたね(笑)




ん、なぜこの写真かというと。また後で説明します(笑)


さて僕の大会はこのスタート練習を境に暗雲がまた立ち込めてきます😅


トップスピードでのスタート練習にシフトチェンジした最初のトライで、勢いよく踏み込んだ左足の太ももに『ブチッ』と聞き覚えのある断裂音


『あぁー!!』と思わずその場で思い切り叫んで、状況を理解し、ボードが運べないのでMさんに助けをお願いしました。


はい、太もものハムストリングスの肉離れでした。

昨日、石垣島に戻ってからのMRIで分かったんですが、、



幸いにも内出血も比較的浅い部位にある軽度の肉離れでしたが、瞬発力と踏ん張りが求められるSUPレースでは致命的な怪我でしたね


ケガの直後は足が痛みで動かせなかったし西表も棄権で終わるのかと全日本のリタイアがまた頭をよぎりました


話は戻って、アイシングバックを持って僕と記念撮影しているのはNSPライダーのTさん


僕を心配してくれていたTさんでしたが、翌日のレース中に両足を肉離れしてしまい僕以上に苦しいレースを強いられたので、競技後、二人の間には妙な安心感と(笑)絆が生まれてましたね😊👍✨

だって会場を二人でびっこ引いて歩くと、心配してくれてるのにみんななぜか笑顔なんですよ😂

『チーム肉離れ』のユニット結成の瞬間でした


その日のケガの後は、宿に帰ってからはセルフテーピングとアイシング、RICE 処置を離島なので自分で行いとりあえず応急措置を施しました。(テーピングは徳岡さん、アイシングバッグは宿の女将さんの配慮で頂きました。ありがとうございました)

どうやってこの状態でレースを組み立てるか、ない頭を総動員して自問自答の繰り返し。

周りからこのレースが全てじゃないんだし、先も仕事あるからリタイアしなよ。絶対無理だから

心配してくれた先輩、みんなに言われました


自分でスリッパや水着も履けなかったし、この時点では半分は諦めてたかもしれません


レース編に続きます