(収穫体験の詳細はコチラ)
野菜を洗ったり、
計量したり、
お鍋の中をかき混ぜたり、
お芋をつぶしたり、
いつのまにか、6歳と3歳ができることがどんどん増えている
土のもとで育っている野菜を目で見たからこそ、記憶が鮮明なうちに一緒に調理したかったのです
『収穫して』 『調理して』 『食べる』
身体を動かして、野菜に出会って、自分で選んだものを調理して、
そして美味しくいただけるなんて最高だな~って思います
私自身、家庭菜園でちょこちょこ野菜やハーブを育てているけれど、大地を踏みしめながら収穫するのには敵わない。
私も旦那くんも、子どものころから、庭で、畑で、収穫した野菜を食べて育ったので、当たり前だと思っていた3ステップ。
東京にいて、『大地を踏みしめる』ってなかなか難しいかもしれないけれど、こんな経験をこれからもたくさんさせてあげたいな~と思うのでした。
もう少し子育てに余裕が出たら、畑を借りて野菜を育ててみたいな~とひそかに夢を抱く私なのです
そうして、子どもたちと作った料理。
・里芋とネギのコロッケ
・にんじんポタージュ
・カラフルニンジンとサラダ春菊、カブのサラダ
いつもより、だいぶ品数少ないのは否めないのですが
里芋は、お世話になっている農家さんからたくさんいただいた里芋の親芋の部分♪
下処理してからつぶして、ごま油で炒めたネギ(収穫したもの♪)をと合わせて揚げました。
にんじんポタージュのニンジンも収穫したもの。
朝に採ったばかりで鮮度は抜群
蒸してつぶして、ミキサーにかけてから、豆乳と少しの味噌で味付けしました。
にんじんの葉を飾ると、とってもいい感じ
画像が残念ながら切れてしまっているサラダ。
特に紫ニンジンの断面は、こんな感じでおしゃれ
自家製の豆乳マヨネーズを添えていただきました
子どもたちも、いつにも増して?(いや、いつもよく食べるのでわからない・・・)よく食べて
くれました
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