昨日、当事務所の顧問先E社のY社長ご夫妻からのご招待で、銀座 すきやばし次郎の御鮨を御馳走になりました。
アメリカのオバマ元大統領が来日した際に安倍前首相と会食された鮨店としても有名ですが、まさか自分が招待に与れるとは思ってもいませんでしたので、今年一番のサプライズとなりました。
詳しくは語りませんが、心に残る美味しい御鮨を食べさせて頂きました。
最後にご主人の小野二郎様とツーショット写真を撮らせて頂き、光栄です。 Y社長、本当に有難うございました。
こんばんは、所長です。
まただいぶ間が空いてしまいましたが、ようやく昨日で所得税の確定申告の提出をすべて終え、ひと段落となりました。
年明け以降、期限のある提出関係が続いてきましたが、当事務所も少しずつお客様が増えており、対応する件数が増加するにつれ、土日も含めて作業を行いながら、何とかいろいろ間に合わせることができました
さて、今年は初詣のおみくじが大吉だったこともあり、何か良いことがありそうな年だと予感していましたが、なんとここ数年来探していたCDをネット検索中に発見 購入申込みまで他に取られてしまうのではとドキドキしながら、ついにゲットしました
そこまで欲しかったCDはいったい何かというと、
昔、貸しレコード屋さん(今はそんな言い方しない)に、友&愛という大手チェーン店があったのをご存じの読者さんはいらっしゃるでしょうか。
今はすでに存在もせず、貸しレコード屋さん自体もありませんが、私が高校生だった時、この友&愛が企画したイベントで、全国の一般の方から曲を募集し、最終選考に勝ち残った10曲をCDに収めて友&愛の会員に無料で貸出し、会員の方がこのCDを聴いて自分が一番好きだと思う曲に投票し、そして優勝者はプロデビューを果たせる、というイベントがありました。
その最終選考に残った曲を収めたのが、YOU&I SUPER DEBUT CAMPAIGN という下のCDです。
これは非売品で、一般で買うことができないため、手に入らないというか、どこを探してもありませんでした。
なぜこのCDにこだわりがあったかというと、この最終11曲(この回は10曲に絞り込めず11曲になったらしいです)に残った歌の中に、私の高校2年生の時の数学の先生がいたのです
というか、その先生が授業で宣伝していたから知ったのですが、当時あまり流行りの歌も洋楽も聴かない“でる単”(古い?)ばかり暗記読みしていた私でも、友人にカセットテープ(古い?)にダビングしてもらって聞いたこのCDは、どれもすごくいい曲で、何度も繰り返し聴いていたCDでした。
まぁ、その後、そのテープが伸びてしまったのか、どうなったか記憶が当然ありません。
何年も経って思い返してみるとどこへ行ってしまったのかも分からず、すでに友&愛のお店自体も消えてしまっていましたが、端々しか覚えていないあの曲をもう一度フルで聴いてみたい、とずっと思っていました。
いやぁ、こんなラッキーがあるとは、やはり今年はただの年じゃないなぁと思っています
ちなみに、このCDの中で、どの曲がグランプリを取ったのか、は分かりません。
そんなこんなで私も高校3年生になり、受験勉強でそれどころではなくなってしまっていたのかもしれません。
その数学の先生が言っていたのは、アマチュアといっても、実際には大手プロダクションの支援を受けているチームが多く入っていて、使っている楽器も設備も到底自分たちアマチュアが使っているものとは質もレベルも違うから、そういうバンドの方が圧倒的に有利なので、必ずしもフェアーじゃないんだけど、そこに最終的に残ったのは誇りだと思っている、とのこと。
確かに、曲を聴いてみても、アマチュアとは思えない凄さなんですよ、これが
そして今、たまに、大事に、このCDをかけてゆっくりと聴いています。
あともう一つ、その数学の先生のことで覚えているのが、その先生は関西出身で大阪大学を卒業しているのですが、高校の同期の友人が、阪大医学部に入るため、その時すでに8浪していると言っていたこと
8浪って、19歳+8年≒26~27歳といったところでしょうか、その当時。
医学部ならどこでもいい訳ではなく、阪大医学部、でなければダメなんだそうな。
同期が社会人になって、しかも新人ではなく第一線に出るような頃、まだ大学に入学していないというのは、その時は衝撃的でした
それぐらい行くと、だんだん毎年不合格になっても記録を更新しているだけで落ち込まないらしいです。
その人がその後どうなったのか、今でも気になります・・・・
こんばんは、所長です。
大変ご無沙汰しておりました。 えっ!もう居なくなったんではって?
いえいえ。 しかし、戻ってきたら、もう真冬になっていました
真冬といえば、先日の12月12日金曜日に、税理士試験の合格発表がありました。
この日を期待と不安で待っていた、私たちの事務所の北林スタッフは、今回簿記と財務諸表を受験していました。
その結果は・・・・・・・・・・・・・・・
簿記と財務諸表、両方とも合格でした
本人はかなり自信が無いようでしたが、普段から仕事も勉強も学業も(ちなみに北林スタッフは大学4年生です)すべて頑張る真面目な努力家なので、私は絶対に合格していると思っていました
さらに、また来年の受験に向けて今、法人税と消費税の勉強を既にスタートしています。
寒さに負けず、がんばって
そして今月をもって、北林スタッフの時給が上がりました
おめでとう
こんにちは、所長です。
今京都に向かう新幹線の中でブログを書いています
今週20日に事務所のお疲れ様会を、近くにある築地 玉寿司で行いました。
スタッフの北林さんが事務所に入ってちょうど1年が経ちました。
この夏は税理士試験で2科目受験して、これまでTACで相当受験勉強を積んできたので、ようやくほっと一息、私たちでお疲れ様の会をやることにしました。
本人は試験の出来ばえは半々といった感触のようですが、ちゃんと問題の難易度を分析して効率的に回答していたようなので、私は大丈夫だと思っています。
かくいう私も、今から20年前の’94年にTACの公認会計士講座の簿記の講師をやっていました。
全答練という公開模試で総合順位で全国で50番以内に入ると、講師の誘いがあったので、1年限定でやっていました(当時は現在とは異なり、7科目の総合点で合否が判定される試験制度でした)。
いろいろ話を聞いていると、当時たくさん講義で教えたり、問題を作成したり、当時の苦労を思い出しました。
ということで、いろいろこれからの話などもしながら、夏のお疲れ様会を終えました。
おぉっ、もうすぐ京都駅に到着する