7月12日(金)、前回の続きです
午後からは、県内高校生の発表から
丸ノ内高校の合唱!
素人ながらにこれはレベル高い! 驚嘆でした!
素人ながらにこれはレベル高い! 驚嘆でした!
高知農業高校は、自分たちの実習の活動報告
県内初の取組みなども多数取り入れ、学年交流はもちろん、地域や専門的な企業や施設との連携がされていました。
幡多地区からは大方高校
防災の取組として、高校生が出来ることは何かを考え、地域の人と一緒に避難行動を共に行ったり、その中での気づきを地域への発表、そして防災の広場を「桜咲(おおさき)広場」と名付けて整備したことなど、高校生の取組が地域に大いに役立っていました
高知商業高校からは、ラオスでの学校建設、ジビエの利活用方法についての発表がありました。
内容も素晴らしかったけど、発表の子どもたちがまるでアナウンサーさんのような声で発表でした。
休憩をはさんで、続いては研究協議のコーナーへ
各地域のPTAからの報告がありました。
鳥取県の米子高校、高知から国際中高校らの発表がありました
それに対しての意見交換会
会場からもたくさんの意見や質問が出ました
閉会式では、次回開催へのバトンタッチの壮行式
くろしおくん再登場!
次回開催県の島根県の皆さんも登場
くろしおくんから、しじみ姫へ引継ぎ式~♪
イキのいいカツオが~
泳いでいきました~
そして、無事全日程が終了しました。
たくさんの関係者の協力、尽力のもと行われたこの高知大会。
いろんな課題、反省点があろうかとも思いますが、僕は素晴らしい大会だったように感じました。
平日開催の是非やったり、集客、動員の是非やったり、様々あろうかと思いますが、またそれらを反省しながら次につなげていってもらえたらと思います。
上岡教頭はじめ清水高校のみなさんもお疲れさまでした