世界青年の船交流事業 | 好きこそ最高!新谷ひでおブログ

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2月15日(木)、清水中学校におきまして、「世界青年の船交流事業」があり、清水小学校5年生と清水中学校3年生が交流をされるということで、参加させてもらいました。
 

 
この事業は世界13か国の国から主に20代の青年男女たちが交流をしながら、今回は日本へ、高知県へ来るということで、さらに土佐清水にも立ち寄ってくれたとのことです。
 
 
程岡市長からの歓迎のあいさつ、ジェイソンさんの通訳から始まり、中学生や、青年の船の代表者さんからもご挨拶がありました。
 
 
あらためて思いましたが、英語は世界共通語ながやな~
 
中学生たちの英語のスピーチ力もなかなかのモノでした。
実に素晴らしいッス
 
各ブロックに分かれて、小学生たちと世界の青年たちが交流を
清水のいいところを英語でスピーチをしていました。
 
 
何度も練習してきた英語でのスピーチを少し緊張しながらも、小学生たちが堂々と英語で話をしていました。
 
 
なかなか緊張していましたが、小学生たちは交代で順番に英語力を発揮していました。
 
 
青年たちも笑顔で優しく聞いてくれて、子どもたちも何度か話すうちに打ち解けていってました。
 

本当に良い交流がアチコチで生まれていました
 
 
小中学生にとっては、名前も聞いたことがないような国の方もおったとも思うけど、こうやって顔と顔を合わせて話ができる機会はめったにないこと!
 
 
英語を勉強している意味を、この日は実感したことではなかったかと思います。
 
 
青年の船のスタッフの方は、以前参加した人がボランティアでスタッフをやってくれているとお聞きしました。
その人たちの気持ちが素晴らしいし、英語力も桁違いにハイレベル! 本物の通訳の人と思って聞いていたら、大学生や社会人何面目とかのボランティアさんだそうです。
 
 
小学生との交流のあとは、中学生が土佐清水の紹介をしました。
もちろん全部英語での紹介です。
土佐清水の季節ごとに、地域ごとに、食べ物やお祭りや自然などを身振り手振りも踏まえながら説明してくれました。
 
 
青年の船の参加者の中には、たくさんの日本人がおりまして、(8人程かな?)その方々が、事前に清水中学校の『防災小説』の取り組みを勉強してきてくれて、実際に、自分たちが
「2月15日に土佐清水で地震にあった」
という防災小説を書いてくれてました。
 
 
その発表も素晴らしかったです。
 
清水の子どもたちが、学んでいく先には、日本だけでなく、世界がつながっているということが体験出来て、とても有意義な交流になったのではないかと思います。
 
 
こういう意味でもPTAで関わっていたので参加して体験できました。ありがとうございました。
みんな、PTAやった方がいいよ~(笑)

 

 

最後に、この取組みが高知放送で放送されていました。

 

Hちゃん、素晴らしかったのに、後ろで邪魔してごめんなさい