2023年度高知県サッカー協会第4種委員会2月総会 | 好きこそ最高!新谷ひでおブログ

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2月10日(土)、この日はお休みで、いの町へ。少年サッカーの用事です
いの町天王の高知県青少年の家にて、「高知県サッカー協会第4種委員会の総会」があり参加しました。
 

 
高知県サッカー協会の”第4種委員会”は、小学生のカテゴリー。
 
第1種が社会人
第2種が高校生
第3種が中学生
第4種が小学生
第5種は女子
という感じであります。まだ実はシニアやキッズがいろいろとあるのがサッカー協会のスゴイとこ。また詳細はいずれ
 
 
現在、高知県には4種の小学生チームは48チーム
 
この数字多いと思います?
少ないと思います?
 
 
四国では、香川が110チームほど、愛媛が120ほど、徳島が65ほどとなっています。
高知県のチーム数は全国でも最も少ない側になります。
 
でも、チーム数が多ければ強いとではないところがスポーツのおもしろいところ。より質の高い、レベルの高いことを目指し続け、一人でも多くのJリーガーを輩出する、一人でも多くサッカーに長く関わり続けてもらうことを目指し続けていきましょう!
 
 
総会では、県大会パラダイスカップの抽選会をしたり、
来年度2024年度の行事予定を確認したり、があります。
 
 
サッカー協会のえいところは、日本単位でも、県単位でも、次々どんどん”チャレンジし続けること”
 
良いものはどんどん取り入れる姿勢があるし、いかんっていうものは排除していくという姿勢もとても素晴らしいです。
 
 
総会後には、FAコーチの和泉さんより、
「子どもたちの安心・安全・幸せが守られる環境づくり」の話がありました。
 
 
大人たちがより率先して、子どもたちを守り、育てて、より明るい未来のために、考え方のアップデート、環境づくりをしていこうという話でした。
 
 
こういう学びを続けていかないとやはり、
「昔、俺らの若い頃はにゃあ…」
という昔人間がいつまでも年齢ばっかり重ねているっていう状況が生まれます。
それらが発生してこないためにも、いくつになってもいつまでも、学び続けていくことって大事です。
 
そのことをサッカー協会はよく示してくれています。
 
 
サッカー指導者の言葉で
「学ぶことをやめた時、教えることをやめなければならない」
というのがあります。
 
サッカーだけでなく、スポーツ全般にも使われるようになったこの言葉はまったくもって真理です。
 
 
また、来年度が始まります。
むしろもう始まっています

23年目の少年サッカーの清水JFCの歴史がまた歩み始めます。
 
サッカーで、子どもたちとまた楽しむぞ~♪