第52回日本PTA四国ブロック研究大会香川大会 運営委員会 | 好きこそ最高!新谷ひでおブログ

好きこそ最高!新谷ひでおブログ

生まれ育った土佐清水が大好き男が、
地元土佐清水の市議会議員として
活動していく活動報告をメインに
つづっていくブログです。
悩んで学んで、前へ進んでいく活動日誌!
何度転んでも起き上がり続ける!
倒れるときには前のめりに!

11月11日(土)、香川県宇多津町のホテルアネシス瀬戸大橋にて、日本PTA四国ブロック研究大会の運営委員会があり参加してきました。
 
昨日の倉敷からの香川なので、朝うどんしてやったぜ、フッフッフ…(そんなたいしたことじゃない)
 

 
PTAの四国ブロックというのは、その名の通り四国の4県からのメンバーが集まるもので、研究大会を4件持ち回りで開催しています。
 
去年が愛媛、今年が高松、来年は徳島となっています。

2年後が高知ってことですね。
 
 
研究大会は翌日12日が本番で、この日は運営委員会ということで、役員や実行委員さんたちが集まっています。
 
 
香川県の佐々木会長の挨拶
 
香川県教育委員会生涯学習・文化財課の佐々木課長の挨拶
 
挨拶や自己紹介のあとに、各テーブルに分かれて、
「PTAって楽しい?」をテーマに意見交換会を行いました。
徳島県の海陽町の平岡さんと同テーブルで、徳島県の海陽町と高知県の土佐清水市の位置関係や立ち位置、様々な状況が似通っていて、かなり親近感をもって話ができました。
 
そのあと意見交換のまとめを発表しましたが、高知県からは、7名参加していて、9つのテーブルで4名の高知県メンバーが発表。すげーぜ高知県!
そのうちの副会長の北山さん
運動会で親子競技も親子交流も何もない状況を、保護者会長として休憩時間をハイジャックして保護者のつなひき大会をやったっていうお話をしてもらいました。すばらしいッス!
 
 
日本PTA全国協議会の後藤豊郎会長のご挨拶。
すばらしい言葉をいただきました
「前人木を植えて後人涼を得る」
昔の人が木を植えて、その木が大きくなって枝葉が拡がり、後からの子どもたちや人々に木陰をつくり涼を与えれる、PTAの活動とはこういった活動ではないか。
さすが日本会長です。すばらしいお言葉でした。ありがとうございます。
 
 

運営委員会終了後には、懇親会があり、会員で交流をしました。

 
 
徳島県の先田会長が締めのあいさつ。
 
四国外からも鳥取県の高尾会長らも参加してくれており、全国での交流を会長等が行っているからこその交流がありました。

JCや青年団活動を思い出すような良い交流が生まれました。

明日は本番の研究大会です。
少しでも大きな学びを地元へ持って帰れるように大いに学んできます!