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主人の闘病の記録
この記事の続きを書きます。
セカンドオピニオンを受けて手術を決心してくれました。
診察の日 主治医に私達の気持ちを伝えて
手術の日を決める事に。
アバスチンを6週間休薬する。
ので 年明けに…
2023年1月12日(水) に決まりました。
お正月はゆっくり家で過ごしました。
毎年と変わりない年末年始でした。
2023/1/11(火)に主人は入院をして私は一旦帰って
夕方に主治医から手術の説明を受けました。
「明日の朝8時45分から始めます。激しい手術になるので10~12時間かかると思います💦」 と言われて
「え…?激しい…12時間大丈夫なんやろか💧」と思った記憶があります。
手術当日の朝 主人と電話で話をしました。
「手術決めてくれてありがとうね。頑張ってな」
「うん!!寝てるだけやけどな 笑」
私は家の中でそわそわウロウロ…
2回目の手術とは言え 全く落ち着かない1日でした。
主治医から連絡があったのは21時40分頃でした💦
「無事終わりました!! 麻酔から目覚めさせてます。」
良かった!!本当に良かった!!!
1回目の手術で人工肛門になり
2回目の手術で人工膀胱になりました。
主人は生きる事 を選んでくれたのです。
「結婚してなくて1人やったら1回目の手術もせーへんかった…抗がん剤もしてなかったと思う」と以前に言ってました。
私がお願いしたから受けてくれた治療なんだと思います。
本当にありがとうね。
読んで下さり ありがとうございました。