人生ゲーム | 新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市陸上競技場の脇にたたずむ1件の古ぼけた道場。
そこに、ボクシングに興味を持った老若男女が、
それぞれ目的を持って、毎日気持ちのいい”汗”を流しています。
そこで流したいろんな”汗”のカタチを、
コーチ&練習生がニオイ抜きの写真と文章でお届けします。

自分の名前をヤフーで検索すると、ワタシと同性同名の人がもう一人いることに最近気づいた班長ミナトです。

彼は日大出身、モノポリーや将棋などのボードゲーム分野で活躍していたようです。珍しい名前だと我ながら思うのですが、同じ名前の人やっぱりいるんですね~


最近、今の自分の存在を再認識するようになりました。

元プロボクサーの竹原さんの9月9日のブログに23年前の同日に新幹線新幹線に乗っていなかったら、どんな人生を歩んでいただろうと掲載がありました。

ワタシも1990年4月の高校入学時にボクシング部ではなく、バドミントン部に入っていたらとか、ボクシング部に顔を出したきっかけも、1年9組のワタシの席の隣に、ボクシングするためにこの高校にした頭脳明晰のクボタ君がいて彼と話をしていなかったらきっとボクシング部には入っていないだろうし、そこから先の展開も鶴木GMにも会うことなく、今の自分もないだろうし…と同様に実感しました。
人生はある意味、人と人の出会いが織りなす「人生ゲーム」だなとつくづく感じています。

そして、もう一つ感じていること
「ラクして生きていくことは出来ない。今輝いている人達はみんな苦労や努力をしている。」(ミナト作)

社会人、学生関係なくとにかく苦労してみよう!苦労したその先に輝きが!

ワタシが今輝いているかどうかは分からないので、手始めにFコーチとキャバクラに行って輝いているか感触をつかんでこようと思います。