ベースアップ・ゼロ!
しかし200円加算?

  3月13日、動労総連合の春闘要求に、JR貨物は「会社としても(中略)物価上昇に対する生活向上も考慮しつつ」と言いながらベア(ベースアップ)ゼロ、200円加算という超低額な回答を行った。回答は会社が本当に労働者の生活を「考慮」するわけないし、「3年連続の賃金改善。一定の前進」とこの回答を評価する組織があるとは…。
 みなさん、果たして200円でどれ程のものが買えるでしょう? この程度では家族に満足な品物も買えない。この回答を次代を担う30、40代の労働者がどう受け止めたか察するに余りある。職場は日を追うにつれ、息苦しい雰囲気ではないですか? 一息つくのも離れた場所でしなければならんとは。
 真貝社長以下経営幹部にとって、最大の関心は収支の数字と評価制度の推進が必須であり、職場を構成する労働者の生活や職場環境には何ら関心はない。 みんなの知恵と団結で安心して働ける職場、賃金を確立しよう!

 

 浴槽タイルのはがれ修繕! でも、これで充分なの?

 以前から東新潟機関区の風呂場のタイルがはがれ一部にひび割れが入っており、このため足の裏に切り傷を負った社員もいました。
 昨年夏、風呂の清掃を見に来た区長にこのことを指摘しました。その直後に、区長自ら修繕したのですが、充填剤をつけたものの風呂全体のタイルはそのままの状態で新年度での張替え予定もなく、いずれ充填剤もはがれるでしょう。 実際、タイルの目地やそれ以外の場所も劣化が進みボロボロの箇所もあります。会社の福利厚生に対する姿勢の縮図ととるのは邪推でしょうか? 共に声をあげ改善に取り組みましょう。

 

『棘』新潟上映会が大盛況
不当な関西生コン弾圧に怒り広がる

 2月24日、ほんぽーと(新潟市立図書館3階)で映画『棘(とげ)』の上映会がありました。二桁以上の青年も参加し、全体で72人の大盛況でした。
 昨年から、生コンを運搬する労働者でつくる、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関西生コン)への警察権力の異様な弾圧が行われています。憲法で保障されたストライキ、ピケットを威力業務妨害として逮捕者が延べ87人にも及んでいます。その委員長である武建一さん(長期勾留中)の生き方を描いたドキュメント映画です。全国で怒りがで高まる中、当日は、杉浦弘子監督、平林猛プロデューサーも参加されました。
 会場からは「武委員長の強さに学ぼうと思い参加した」「もっと多くの人にこのことを伝えたい。ホームページをたちあげたり、映画館でやっては」「関西生コンは労働条件だけでなく、憲法の改悪に反対し、身近な問題にも力を注いでいる」などの発言がありました。県内でも怒りの声が広がっています。