こんにちは♪♪日本語情報センターブログ担当のグっちゃんです✨
今日はお友達とビブランブラ広場にある老舗カフェBiblambraへ♪
涼しくなって心地いいです。テラス席は人でいっぱい。
レトロで歴史を感じる店内。中の席のほうが空きがちなのはスペインあるあるですね。
グラナダの中心広場にあるカフェ。お客さんが多すぎて隣に増築されたスペースもゴージャスな雰囲気で素敵です。
朝ごはんは家で食べてきたのにショーケースのスイーツに目移り。
色々美味しそうなケーキが並びます。
まんなかに大好物のフラン(スペインのプリン)おもわず注文してしまいました
こちらのプリンは固めで濃厚でまた違った味わい。家庭でも手作りするのでホームパーティでもよく登場します。
私たち以外こちらの増築されたサロンには誰もおらず、お友達と贅沢気分でいただきました
店名入りのビスケットも映え
お兄さんが牛乳を注ぐ前だったのでコーヒーが中途半端でごめんなさい(笑)
ちなみにスペインではコーヒーに注ぐミルクを下記から選べるんですよ♪
- エンテラ（Entera） - 全脂乳（フルミルク）
- デスナタダ（Desnatada） - 脱脂乳（スキムミルク）
- ソハ（Soja） - ソイミルク（豆乳）
- アベナ（Avena） - オーツミルク（オートミルク）
- アルメンドラ（Almendra） - アーモンドミルク
- シン・ラクトサ（Lactosa Sin） - ラクトースフリーのミルク
これに加えて牛乳の温度が熱い(カリエンテ)、冷たい(フリア)、ぬるい(テンプレアダ)も選べて、ミルクを加える量により、マンチャーダ(カフェ・オレ)、エスプレッソにほんの少しだけミルクを入れたコルタードなんかもあるので、注文を受けるウェイターさん結構大変
お隣のマラガ県ではさらにミルクの分量でコーヒーの呼び方が１０種類ほどになるそうで、グラナダより上手だったり。。
お隣のマラガ県ではさらにミルクの分量でコーヒーの呼び方が１０種類ほどになるそうで、グラナダより上手だったり。。 話がちょっぴりそれましたが、フランと思って注文したこちらはフラン・デ・ケソ(チーズプリン)でした。ノーマルタイプも良いですが、チーズの濃厚さほどよい酸味があいまってこれも美味
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固ぷりん好きはスペインに来たら必食ですよ☆この日はお友達がご馳走してくれてありがたくいただきました♪
こちらのカフェはグラナダ名物の極太チュロスも美味しいのでぜひ行ってみてくださいね。
はじめてのスペイン。バル飲みはドキドキ、、という方やお一人様にも好評です☆☆
