引っ越しました！

楽しかった夏休みが終わり、
あっという間の新学期です

今回の一時帰国は3週間足らずの
短い期間でしたが、
家族との時間をゆっくり取って、
のんびり過ごして来ました。

心配だった入院中の祖父も
病院のベッドの上で本を読んだり、
ボケ防止に、と小学生用の算数や漢字の
ワークブックをやっていたり、
週末は自宅に戻って外出したり、と
思ったよりも元気そうで一安心

そして地元・北海道では、
懐かしい高校時代や大学時代の
友人に会えたし、
ステキなレストランで
コロンビアの話をする機会も
与えていただきました。

コロンビアへ帰国前に2泊した東京では
東京在住の弟や友人、
そして現在日本で勉強中の
コロンビア人の学生達に会うことが
できました

コロンビア人の学生達に
東京で再会する、というのは
なんだか不思議で、
くすぐったい体験でした。

そして長い、長いフライトと、
私にとっては全く未知の国アメリカ、
ヒューストンで乗り換えの後
ボゴタ・エルドラド空港に
着いた時感じたのは

「帰ってきた！」

「ここなら何かあっても大丈夫！」

という安堵感。。。。

そしてそれをさらに上回る、
メデジンに着いた時の安心感と気の緩み。。。

ここはもう私の町、
「ホーム

」
なんだな、と実感しました。

そう、「ホーム」ついでに、
皆様にもう一つお知らせしたいことが！

私、引越し致しました

これまでコロンビアでは
協力隊員時代も含めて
ずっとホームステイだったのですが、
コロンビア生活5年目に初めての
一人暮らしです

2009年にメデジンに着いてから
ずっとお世話になっていた
ホストファミリーのパパとママは
本当に温かく、いい人達で、
私はかなり甘やかされていたので（笑）、
「引越し」など全く考えていなかったのですが、
結婚して家を出ていた娘さんが
離婚し、実家に戻ってくることになったのです。
私が間借りしていた部屋は
もともと娘さんの部屋で、
他に余分な空き部屋はないので、
急遽、日本へ一時帰国する直前の6月に
部屋探しをすることになりました

コロンビアでアパートの部屋を借りるためには
「不動産を持っている保証人」
が必要で、これに苦労する外国人も多いのですが、
私の場合はママが快く保証人になってくれたので、
ラッキーでした