４月地鎮祭、ぼつぼつ進んで来た画室建設、やっと全ての柱、梁のほぞ加工が完了。今月は院展の制作で私は全く大工作業を手伝えなかったのですが、盆休み返上で棟梁と私の父で最後の追い込み仕上。画像は建物入口前の階段右脇にくる一番太い柱。乗っている車のキーと比べると太さがわかるかな。たぶん来週の月曜から総勢１０人くらいを動員し、クレーンも使って３，４日でいっきに組み上げるみたい。農家のごつい納屋みたいなつくりで、何が出来るのかと見物人が集まりそう。
ラスト３日、２０日はとうとう院展搬入、以前は夜制作中心型でしたが、早寝（１２時には寝る）を心掛け、定期的に鍼に通って今夏はなんとか大きく体調を崩さずきました。最後まであきらめず画面にむかい、やれることはやろうと思います。