28榴砲弾 | 旅順、大連、奉天 
2004-11-14 08:00:52

28榴砲弾

テーマ:ブログ
展示館の展示物です。撮影禁止だったそうですが、ついつい本能で撮ってしまいました。「堅鉄弾」の不発弾でしょうか? 弾尾の周囲に細い溝が多数切られていますが、発射の際に砲身からの「抜け」を良くするための整流効果のためなんでしょうか? 凝ったつくりです。

信管は弾底に取り付けます。
当時、この信管部分の強度不足により「堅鉄弾」には不発弾が多く、ロシア軍はそれを回収し、ちょうど寸法が合う小口径速射砲用の信管に付け替えて、自軍の28センチ臼砲から日本軍に撃ち返したそうです。
それがまた不発弾になり、日本軍はその砲弾に「大阪」と刻印があるのを見つけ、「なぜロシア軍が日本の砲弾を持っているのか?」と大騒ぎしたそうですが、そのうちそれが不発弾の再利用だと気づき苦笑した…、という逸話があるそうです。

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