11/30追記

昨日の記事について女優の浅田美代子さんも意見されています。

「みなさん声を上げてください。」

 

浅田美代子さんFBより

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2579637465458326&id=100002362927110

 

 

昨日開催された中央環境審議会動物愛護部会では、関連団体へのヒアリングが行われて、ペット関連の業界団体からも「犬猫適正飼養推進協議会」(会長=石山恒・ペットフード協会会長)プレゼンしました。
 

そのなかで、ケージの大きさについては「高さ=体高×1・3倍」「幅(短辺)=体高×1・1倍」という提案が書かれていて、あまりのレベルの低さに目を疑います。倍率の低さにも驚くわけですが、ケージの幅を決めるのに、体高(犬の体の高さ)を持ち出すというアクロバティックな内容です。体高×1•1倍の幅って短足の犬種は?
 
 悪徳繁殖業者のところに、さも「生活エリア(運動場)」があるかのように書かれているのがミソ、というか目くらましだと思います。そもそも生活エリアなんて設けず、ケージ(このペーパーでいう「寝床」)に入れっぱなし飼育しているのですから。しかも「生活エリア」の広さについては、数値目標を設けないとしています。つまり、犬を300匹ケージに積み上げてその中に入れっぱなしにして飼い、そこにアプローチするための通路を「生活エリア」と強弁できてしまいます。「生活エリア」で生活実態があるかもチェックはできません。
 「高さ=体高×1・3倍」「幅(短辺)=体高×1・1倍」
という、とんでもないペット業界側からの提案はウナギの寝床みたいなケージで、一生をおくることになってしまいます。

 

①繁殖屋の実態としては「生活エリア」なんて設けずにケージに入れっぱなしで飼育しているのが現
②犬猫適正飼養推進協議会の自主規制案では「生活エリア」について数値目標を設けておらず「通路」でも「生活エリア」になってしまう。
③「生活エリア」についての基準には、どの程度の時間出しておくのか等の情報が全く書かれていないので、「通路=生活エリア」があったとしても結局、犬は狭いケージ(高さ=体高×1.3倍、幅=体高×1.1倍)の中に閉じ込められてしまう。

 

つまり、この試案は、「ケージは『寝床』としてしか使わないから狭くてもいい」→「そのかわり『生活エリア』をしっかり設けて普段から犬はそこにいる」と思わせる狙いがあるわけです。
この試案は詐欺的で、この通りの数値規制になれば、実態は今よりそうとう悪くなります(今より狭い「寝床」に犬は閉じ込められっぱなしになる)。本当に最悪です

このペット業界側からの提案(自主規制案)に、環境省の省令が引っ張られていく可能性は濃厚です。8週齢規制がまさにそうでしたから。
 

 

そもそも昨日の動物愛護部会のヒアリングに、犬猫適正飼養推進協議会の石山氏を呼んだこと自体に、環境省の「意思」が透けて見えるとも言えます。
このような、低レベルの数値規制が入るようなことは、絶対に阻止しないといけません。

そして、部会で示された日本獣医師会の資料には、「関係業界の実態を考慮し、対応可能なものとなるように配慮すること」と書いてあります。

 

日本獣医師会も犬猫適切飼養推進協議会の構成員であることです。さも、科学者団体から客観的な意見を出してるように見せていますが、同じ穴の狢なの意見なのです
心ある獣医師さんにも声をあげて頂きたいです。

そして引き続き、皆さんの声をあげてください。どうぞよろしくお願いします。

写真の説明はありません。
 
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昨日の記事です↓

【拡散希望!】動愛法の数値規制に関する重要な内容 「虐待」レベルの基準・数値

 

 

高橋 敦子さんFBより

 

 

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1694983937302496&set=pcb.1695052693962287&type=3&__tn__=HH-R&eid=ARBv1BUrNyMi8edau8w0l2e4F3vaUQLfm5PpSLa9jA97e5L4iwIw_ipNKIrww6LEiwT4qRTgXKjRJlcV

 

 

 

11月26日 21:31

 

 

 

 

 

写真の説明はありません。

 

写真の説明はありません。

高橋 敦子

 

 

【拡散希望!】
**動愛法の数値規制に関する重要な内容です**
**「虐待」レベルの基準・数値です!**

 

昨日開催された、中央環境審議会動物愛護部会の「関係者ヒアリング」において、業界団体(犬猫適正飼養推進協議会)から数値規制に関する業界案が提示されました。

 

まず、犬猫適正飼養推進協議会は石山恒氏が会長を務める団体で、石山氏はペットフード協会会長であり、ペットフード業界大手の外資系企業マースジャパンの副社長です。

 

ペットフード協会は、石山氏が会長に就任する以前から「犬の数が減っているのは、前回の法改正によってブリーダーの数が減ったからだ」「業界として犬の数を増やす対策をしなければならない」という論調を継続しています。


つまり、ペットフードの販売量を増やすためには、犬の数を増やさなければならない…という短絡的な持論です。

石山氏が会長に就任してからは、そのワンマンな手法で石山流戦略が展開されています。


今春のインターペッツでも彼は、一般が参加しにくい1万円という高額な参加費でクローズドなセミナー(45分)を開催しました。

 

法改正が大詰めに来ていた時期に、業界関係者を集めて何を話したのでしょうか。

 

画像は、その石山氏が昨日提示した、数値規制に関する業界の自主規制案です。
驚愕の内容に、思わず絶句しました。

<画像の説明>

 区分 :「寝床=ケージ」
 数値指標(目安):「高さ=体高 X1・3倍」
「幅(短辺)=体高×1・1倍」

問題点:
基準としているのが「体長」ではなく「体高」であること。これは、輸送用の段ボールケースとほぼ同じで身動きが取れないサイズ。
「体長」ではなく、より短い「体高」を基準にしている意識の低さは、動物の福祉を全く無視した利益優先の考え方で、仮にこの数値が採用された場合、問題視されているペットショップのバックヤードや劣悪な繁殖業者など、身動きできないサイズのケースに入れっぱなし、過密飼育の状態が容認されることになります。

 区分 : 生活エリア(運動場)
 数値指標(目安): 設置せず

 

問題点:
表記には「運動場(必要に応じて)」となっていますが、業界の実態は、運動場など設けずケージに入れっぱなしが常態化しています。
この表記だと、あたかも運動場を設けるような印象を与えますが、現状、運動場の無い業者が新たに設置することは考えにくく、この表記に惑わされてはなりません。

また「数値指標」を「設置せず」としている点も要注意です。
数値が設定されていないということは、ケージが置かれている間の通路部分も「運動場です」と言い逃れることが可能です。

 

更に、運動場(仮にあったとしても)で「どのくらいの時間運動させるか」の基準も無く、「ケージから全く出さない」可能性も否定できません。
その場合でも違反にはならず、結果的にケージに入れっぱなしの状態が容認されることとなります。

 

更に気付いたのは、「定性的基準」の所、生活エリアの「排便・排泄をしても体が汚れないこと」というのは、繁殖場などで使用している床面が網になったケージのことを指しているのではないか思われます。

上記のように、ケージのサイズが現状より更に狭い数値に規定されてしまえば、今より更に酷い状況になる可能性もあります。

 

ペットショップのショーケースやバックヤード、劣悪繁殖業者、過密飼育の現状に対して、数値規制がお墨付きを与えることになってしまいます。

 

法改正で現状を改善するはずが、数値規制によって「改悪」になる可能性があるということです。

 

このような論外な数値を「自主規制」として提示する、あたかも「改善するかのような表記」で煙に巻くような業界のやり方を、私たちは絶対に許すことはできません!

 

環境省が数値規制の方針を打ち出す前に、民意で業界のやり方に反対の声を上げなければなりません。
今動かなければ手遅れになります!
この事実をできるだけ多くの方に広め、民意として反対の声をあげましょう!

 

 

転載以上