1. はじめに

 先日、スクールウォーズというテレビドラマのショート動画をたまたま見ました。昭和に制作されたこのドラマは、幼い頃再放送で見た記憶がありますが、大人になってこのドラマの色々なシーンを見ていくと、もしかしたら今の教員たちが忘れてしまったことが表現されているのではないかと感じました。一方で、このドラマは教員が生徒に暴力を振るう場面があるそうで、現在の学校現場ではそのようなことは固く禁止されておりますが、身体をぶつけ合うことでお互いを理解し合うと言う文化が昭和にはあったのかもしれないと想像しました。

 

 スクールウォーズの動画を見ていくと、数年前に行われた「同窓会」のような出演者があつまる動画も見つけました。10代で出演なさっていた方達にとっては、ドラマの制作現場は第二の学校だったということが伝わってきました。歳をとることは、アンチエイジングへの情熱が高まっている現代では、ネガティブに思われることかもしれませんが、悪くはないことだと感じるぐらい、その動画では素敵な時間が流れていました。昔つながったご縁が時間がたっても続いているって素敵なことですよね。FFXIもまた「同窓会」のような場になっているのではないかと感じています。

 

 スクールウォーズの「同窓会」動画の影響もあり、本日は、過去の思い出を抱いてFFXIに復帰された方達が、現在のFFXIを楽しまれていくのをお手伝いするような記事になればと考えました。具体的に述べますと、アンバスケードの武具を入手した方達が次に遊ぶコンテンツとして、ウォンテッドというコンテンツをお勧めしたいと思います。このウォンテッドというコンテンツはソロで勝つことが難しい相手もいますが、戦う相手次第では、アンバス防具でも勝つことができるNMが多数おります。そのNM群の中で、赤魔道士にとってお勧めの装備を落とすNMと装備のご紹介をしていこうというのが、今日の記事の趣旨となります。

 

 

2.赤魔道士からみたお勧めのウォンテッド装備

 

①セールフィベルト +1

 Alt Rare Ex
 ヘイスト+9% トリプルアタック+2%
 ユニティランク:+10~15
 Lv99~  (出典:「FF11用語辞典」様より)

 

 この装備はスピードベルトの119版です。75時代、大変高価なアイテムとして取引されていたことで有名ですよね。この装備の素晴らしいところは、腰装備で装備枠のヘイストを補える点と、オデシーAというコンテンツで敵を倒したり、シーフで宝箱をあけたりすることで入手可能な「色褪せた鱗」を投入することで、

 

 [1]STR+15
 [2]ダブルアタック+5%

 

 というオーグメントを付与することが可能です。現在ヴァナ・ディールで猛威をふるっているサベッジブレードにも非常に相性のいい腰装備となっております。この装備は、サベッジブレードを撃ち始めた赤魔道士に特におすすめです。

 

 戦う相手は、昔懐かしいスピードベルトを落としていたキングアースロの119版のEmperor Arthroです。

 盾フェイス、白フェイスを呼び出し、エンサンダーで殴りながら戦えば勝てます。補足として、盾フェイスにファランクスII、白フェイスにリフレシュIIをかけておくと安全です。

 

 

②プクラトムージュ+1

 Alt Rare Ex
 116 225 片手剣スキル+242
 受け流しスキル+242 強化魔法スキル+11
 魔命スキル+188 魔法剣ダメージ+11
 ストンスキン詠唱時間-11%
 ユニティランク:INT+5~15
 Lv99~ 
               <ItemLevel:119> (出典:「FF11用語辞典」様より)

 

 オデシーBで取れる「色褪せた皮」を消費してオーグメントをつけることができ

 [1]+38
 [2]命中+30 魔命+30
 [3]魔法剣ダメージ+150% が付与されます。

 

 この装備は、75時代の赤魔道士が愛用したクリムゾンブレードの119版です。この片手剣のすばらしいところは、武器枠で強化魔法スキルを最大で11まで伸ばせる点です。現在でもこの武器枠で強化魔法スキルの最大値はこの装備が担っています。現役勢も使用している末永くつかえる名剣ですし、将来的に強化魔法装備を詰めていきたい方に長く使える一本です。また魔法剣+や魔法剣ダメージ+150%も、装備がまだそろっていない赤魔道士の方には嬉しいプロパティとなっており、青武器とよばれる合成武器を除いて、エンダメージで削るなら、この片手剣が候補に挙がってきます。

 

 戦う相手はArkeです。回避が高いと感じたら、ディストラII(可能であればIII)をいれるとよろしいかと思います。

 

 

③ウォーダチャーム+1

 Alt Rare Ex
 耐火+20 耐氷+20 耐風+20 耐土+20 耐雷+20
 耐水+20 時々被魔法ダメージ吸収
 ユニティランク:敵対心+1~8
 Lv99~ All Jobs  (出典:「FF11用語辞典」様より)

 

オーグメント

[1]連携ダメージ+15%
[2]マジックバーストダメージ+10

 

 レベル75時代に名をはせたエレメントチャームの119版です。性能が大幅にテコ入れされています。特にオーグメントを付与すると使用目的が変わるのが特徴的です。連携ダメージ+15%とは、連携をおこなったときにでる技ダメージが加算されるというもので、技連携の元にになるウエポンスキルのダメージが大きければ大きいほど、この連携ダメージの強さも上昇します。そのダメージを更に引き上げるのも魅力的ですし、マジックバーストダメージ+10も、非常に優秀なプロパティとなっています。赤魔道士からみますと、自身で連携をつくり、その後自身でマジックバーストを装備変更せずに使える利点があるようにみえます。カバンの圧迫を考えると、作って損はない装備だと思います。

 

 戦う相手はLargantuaです。盾フェイス、白フェイスをだしておけば特に苦労することなく勝てると思います。

 

 

メタモルリング+1

 Alt Rare Ex
 INT+6 MND+6 CHR+6 60HPMP変換
 ユニティランク:魔命+1~5
 Lv99~ All Jobs      (出典:「FF11用語辞典」様より)

 

 オーグメント

[1]魔命+10
[2]INT/MND/CHR+10

 

 この装備はヴィルマリングの119版です。この装備も「色褪せた鱗」によってオーグメントをつけることで、素晴らしい性能に進化します。赤魔道士がマジックバーストをする時などに活躍します。
 
 戦う相手はSteamy Samanthaですが、盾フェイスの後方から攻撃をしていれば状態異常を受けずに、安全に倒せます。火力がありすぎると盾フェイスからターゲットを奪い取ってしまいますが、それぐらいの火力があれば、状態異常は白フェイスに回復をまかせて、おしきりましょう。

 

 
 
⑤マランスタッフ+1
 Alt Rare Ex
 199 356 INT+12 MND+12 魔命+15
 魔攻+28 魔法ダメージ+217 両手棍スキル+242
 受け流しスキル+242 魔命スキル+228
 ファストキャスト+3% 風属性魔攻+11
 ユニティランク:INT+10~15
 Lv99~ 
               <ItemLevel:119>  (出典:「FF11用語辞典」様より) 
 
オーグメント
[1]魔攻+40
[2]命中+40 魔命+40
[3]INT/MND+10
 
 この装備は、今でも赤魔道士がマジックバーストをする時の武器として候補にあがる素晴らしい性能をもった両手棍です。とくにオーグメントによって伸びるプロパティが群をぬいてマジックバーストをする上で有効に働きます。
 
 戦う相手はVedrfolnirです。この敵はエンブリザドをして、たくさん弱点をつきながら、ディストラII(III)で回避上昇の技を無効化させることで倒すことができます。赤魔道士だからこそ、アンバス武具を揃えたての人でも倒せるのにも関わらず、次のコンテンツへの橋渡しとなる強力な杖が入手できる相手なので、思う存分、赤魔道士としての戦いを堪能しつつ、将来の装備に向けて一段階強くなることができる杖です。
 
 
3.最後に
 ほかにも赤魔道士の方にお勧めのウォンテッド装備があるのですが、今回の記事ではアンバス武具をそろえたぐらいの時期の赤魔道士の方でも挑戦して勝てるウォンテッドNMの中で、赤魔道士に有用な装備をドロップするNMと装備にしぼって記事をしたためました。
 
 強くなっていくことで、更に強いウォンテッドのNMにも勝つことができます。一気に強くなろうとしなくても大丈夫です。今回ご紹介したNMはどれも、自分のペースで、しかもフェイスはいたほうがいいですが、ソロでも戦える相手ばかりです。
 
 赤魔道士は、できることが多岐にわたるため、赤魔道士の性能を引き出そうとすれば恐らくですが他のジョブにくらべて格段に集めたい装備が多いジョブの一つでしょう。赤魔道士にとって有用な装備を一つ一つ丁寧に集めていく旅も、FFXIに復帰された方の遊び方として大変魅力的にうかがえます。
 
 前回の記事でご紹介したジュワユースの119版のデマサルディーゲンのご紹介もしたかったのですが、事故がおきる危険性がある敵なので、あえて省きました。この記事だけに頼らず、ご自身の赤魔道士の武者修行として、遊びとして、この記事に紹介されていないけれど戦ってみたいウォンテッドNMに挑む行為は、ソロに強い赤魔道士としての生き方、遊び方としてとてもふさわしいものではないかと思います。
 
 ヴァナ・ディールにはたくさんのまだ見ぬつわものたちが、皆様を待っています。急がず焦らず、ご自身のペースで楽しまれる時間をもっていただけたのなら、それこそ皆様のヴァナ・ディールライフが豊かになることだと信じています。
 
 

「装備集めとはヴァナ・ディールを旅するということ」



 

◾️追記

・絵を挿入。(2026年7月7日)

・表記ゆれを修正。(2026年7月7日)

・絵を少し重ね塗り。(2026年7月7日)