1.はじめに

 先日、家族が帰省した際に、ロバート秋山さんに遭遇したそうです。蛹も今年の3月の朗読劇で横浜に訪れた際に、桜木町駅でなぎらけんいちさんをお見かけしたのを思い出しました。普段テレビ画面の向こう側にいる人たちに直接出会えると楽しいですよね。

 本日の記事では、赤魔道士が「桃色輪舞曲」をパーティで行く際、攻略がし易くなる方法を考案し実践してきた戦い方をご紹介できればと思います。

 

 

2.桃色輪舞曲における赤の動き方の例

 既に大勢の冒険者様がこのコンテンツに挑戦し、日々マスターレベルをあげるのに必要なポイントを稼いでいらっしゃるかと存じ上げます。このコンテンツはピンク色のフラン族が突入人数の数と同じ数が登場するというユニークなバトルコンテンツとなっております。このプリン達がたまに落とすギモーヴの肉を入手できると、アダマンアーマーもしくは約1万エクゼンプラーポイントを入手することができます。

 

 既に「FF11用語辞典」様の方に、このコンテンツにおいて赤魔道士がサポ黒、もしくはサポ学でスタイミーを使い範囲寝かせをする戦法がのっておりました。この戦術を①といたします。

 

戦術①

 サポートジョブを黒魔道士または学者にして、範囲スリプルができるようにしておく。ただじマスターレベルが低いとサポ黒でスリプガ2をうつことができないため、マスターレベルが35未満の方はサポ学をお勧めいたします。範囲寝かせができたら青武器系統の片手剣を装備してエンファイアやエンブリザドで削り、TPがたまりましたらサンギンブレードで更に削ります。

 

戦術②

 戦術①の範囲寝かせ中だけで全てのフラン達の殲滅が厳しいことが多いでしょうから、ここからが蛹の提言になります。サポ学ではこの戦術②はそれほど有効には機能しないので、マスターレベル35以上のサポ黒の赤魔道士の方が主に対象になってくる戦術です。

 その戦術②とは

 

 連続魔+サボトゥール+スリプガ2の連打

 

です。実はこのフラン族はレジストハックが発生いたします。そこでレジストハックを利用して再び、生き残っているフラン達を寝かせるという戦術です。

 

戦術③

 2回範囲寝かせに成功するとだいぶ余裕をもって殲滅が進んでいるかと思いますので、もう寝かす必要はほぼないかと思われますが、戦術②が魅了でつぶされたりすることもございますので、そのような時はこの戦術③を採用されるとよろしいかもしれません。

 

 クイックマジック+サボトゥール+スリプガ2→スリプガ1→スリプガ2

 

 開幕だけクイックマジックはつかえますが、もし3回目のスリプガ2で寝なかった場合は魔法のリキャストを待って、スリプガ1→スリプガ2を繰り返す流れとなります。

 

 以上の戦術を取り入れたことで、劇的にこのコンテンツの攻略が楽になりました。マスターレベルが35以上必要という制約はあるものの、安定して事故がほぼ起きない形で桃色を短時間で攻略できるのはサポ忍にして削るのとは異なった楽しみ方を味わえます。

 もちろんデイブレイクワンドを装備できないため、サンギンブレードの威力は落ちますしWSの回転率も落ちます。でもパーティ全体で見た時、大きなメリットがあるような戦術のようにみえます。

 

3.まとめ

 蛹はこの戦術を取り入れて、桃色輪舞曲を飽きずに楽しめております。昨晩ついに赤魔道士のマスターレベルが47に到達いたしました。インプの霧笛取りは確かに骨が折れる日もありますが、LSの人に喜んでもらえると思えると苦になりません。LSにまた人が増えてきております。新リンバスではできるだけ大勢の人と一緒に、新コンテンツを遊んでいきたいです。