あなたは「コーヒー」は好きですか？
私はとても大好きです。
もう高校の頃から、毎日かかさず飲んでいます。
コーヒーを飲むようになったきっかけは、
テスト勉強、受験勉強などです。
この頃から、昼夜逆転生活が始まってきたような気がします。
受験というとラーメンとオールナイトニッポンですが、
今もやってるんですね。
当時は
「コーヒーは身体に悪い」
「コーヒー飲むと頭バカになる」
とさんざん言われていましたが、
今はいろいろと見直され
・ダイエット
・糖尿病抑制によい
・頭の回転がよくなる
とも言われています。
精神科で処方される
「向精神薬」
とは違う流れですね。
私がうつ病になったとき、
薬の代わりに精神状態を高めてくれたのが
「缶コーヒー」
でした。
朝出る前、会社で2缶、晩にもう一缶。
ほんと、朝から眠い病で、
目覚ましのためにもコーヒーは必需品でした。
結果的に、カフェイン中毒気味ですが
「向精神薬」
を飲まずにすんだので健康を維持できています。
専門家のアドバイスを鵜呑みにすると危険ですね。
お酒は飲みませんが、「缶コーヒー」オンリー。
ブラックは胃が痛むので、ミルクと砂糖がないとだめです。
最近は、缶コーヒーはやめ、
糖質制限でインスタントでオリゴ糖と牛乳にしています。
しかし、うつ病が治ってからは、
カフェインに敏感になりました。
少し体質が変化しています。
これも「自律神経」の関影響だと思います。
うつ病(従来型）は、ポリヴェーガル理論的には
副交感神経（背側迷走神経）優位なので、
眠気が強くなり、頭がぼやーとして自意識が鈍化する傾向にあります。
頭がシャキっとしなくなるんです。
だから、コーヒーなどの覚醒系神経伝達物質を促進する飲み物とは
相性がいいんですね。
そのため、抗うつ薬も「覚醒系」の薬が使用されます。
日本では、不眠や不安障害をうつ病と思っている人が多いので、
逆に解釈している人が多いですが。（精神科医も）
ＨＳＰ（ハイリーセンシティブパーソン）も
過眠の人が多いと言われています。
私も１日１0時間以上は寝ていました。
寝ることで、嫌な事を考えずに済んだりできる（ある意味いいかげんになれる）
ので、辛い経験も乗り越えられたとも思っています。
向精神薬は健常者が飲むと、
反対にうつ的症状になって感覚が鈍化するといった感じになると思います。
健常者と本来の精神疾患者が向精神薬を飲むと
真逆の関係になるんです。
うつ某の時は、何杯もコーヒー飲んでも、大丈夫でしたが、
（寝る前にコーヒー飲んでも寝れてました。）
今は、ジャスミン茶のカフェインでさえも眠気を妨げます。
おそらく、うつ病の原因となっている背側迷走神経がリセット
されたため、交感神経が相対的に高まったためだろうと思います。
その結果、カフェインを飲みすぎると
「イライラ感」
が高まります。
ブログ書いてるとき、
変な記事書くときありますが、
それはカフェインのいらいらです。
そうなったとき、
「Holistic Healing」
を行うと、イライラが治まります。
ただ、ヒーリングするのは時間がかかるので、
最近は、お酒と水を軽く夕食後に飲んでいます。
水は副交感神経を優位にする作用もあるので、
少量のお酒と多めの水で
けっこうイライラ感がなくなります。
もともとＨＳＰの人は右脳優位で交感神経が高めの人が多い
と言われてますが、解離を受けると左脳優位になると言われているので、
育成環境、年齢、トラウマの程度によって人それぞれだと思います。
多分、電磁波の影響も自律神経が関わっているのかもしれません。
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にかなり有益になると思います。
本当のうつ病の症状
うつ病が治ると、この違和感もあらわれなくなります。