健康じゃない人にでる「健康線」。
月丘に生命線から小指方向に向かって斜め方向にでます。
健康線は、神経過敏な人にでやすいようで、
胃腸、呼吸器系が弱い人にでやすいと言われています。
私の左手にはいっぱいわしゃわしゃと健康線が放射状にでております。
女性に多い出方のようで、体質も起立性低血圧、冷え性です。
確かに、小さい頃から、
嫌なことがあるとお腹が痛くなったり、
お腹を壊しやすかったですね。
常に下痢がデフォルト状態のIBS(過敏性腸症候群)気味で、
あまり太らない体質でした。
特に困ったのが学校生活。
学校で誰か💩すると、みんながのぞきにきて噂がすぐ広まり、いじめられてましたからね。
それが嫌で、お腹が痛くなっても我慢し小学、中学、高校はきつかったです。💦
でも、💩漏らしたのは、小学1年のときくらいです。
何か「小学校1年生」かの本に、
「お腹が痛くなったらベルトとお腹の間に石を挟むと痛みが治まるよ」
と書いてあったのをみて、実際にやると本当に治まっていたので、
お腹が痛くなったら石を探して挟んでました。
今思えば、あれでよく凌げてたなーと不思議に思います。
うつ病にかかったときは、さらにお腹の調子が悪く、便秘と下痢の繰り返し
がひどかったです。
2日くらい便秘で、でるときは1日5回くらい何度もトイレ。
ほんの液体状のがちょびっとでも出たくなるのが許せんでした。
ケツの穴がひりひりして苦痛でしたん。
おかげで、痔瘻になってしまい手術することにも。
お腹の調子が悪いと、どこでうんこもらすか恐怖症にかかります。
しかし、うつ病が治ると結構治まり、さらに食生活、生活習慣を改善することで
朝は規則正しく毎日でて、そういったこともなくなりました。
IBSも自律神経が結構関わっているのと痛感しています。
しかし、手相の健康線は消えませんが・・。
でも、おてては、艶のある健康的なピンク色で、いたって元気です。
ピンクで艶のあるおてては健康な証
※おっさんの手です
現在の状態を表す右手は、あまり健康線はあまりめだちません。
毎日運動したり、食生活にも気を使って、
特に大きな病気にはなっていないのですが健康線は消えにくいようですね。
少し気になる健康線ですが、本当に消えるのか見て行きたいと思います。