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「映画『ディスタービア』のデビッド・モースの演技をネタバレ全開で話します」  今日、ご紹介するのは、デビッド・モースの演技が話題になった2007年公開のアメリカ映画「ディスタービア」です。  原題のDisturbiaという言葉は造語です。 ”Disturb”(邪魔する、心配させる、不安にさせる)と“suburbia”(郊外)をあわせたフレーズらしいです。  意味は”平安なストリートの死角”とかでいいかな。 (めちゃくちゃ、勝手に意訳しました)  この映画「ディスタービア」には、スティーヴン・スピルバーグも制作に参加しています。  主演のケイルには映画「トランスフォーマー」シリーズ(2007年~)のシャイア・ラブーフ。  監督はD・Jカルーソ。 (2008年のスティーヴン・スピルバーグ総指揮のサスペンス映画「イーグル・アイ」や2017年のヴィン・ディーゼル主演映画「トリプルX:再起動」などの監督です。シャイア・ラブーフは「イーグル・アイ」でも主演しています。いいコンビ)  デビッド・モースの役は主演のシャイア・ラブーフの良き近隣住民、ミスターターナー。 (実はシリアル・キラー。最初からネタバレですいません)  映画「ディスタービア」あらすじ  主人公ケイルは高校生。  ケイルは釣り旅行の帰り、父親を交通事故で亡くしたショックから立ち直れないでいた。  ある日、ケイルは教師の不用意な一言に激高して、その教師を殴ってしまう。  暴行罪を問われたケイルは、法廷から3ヶ月間の自宅軟禁処分を言い渡される。  足首に監視システムを付けられ、自宅の庭までしか出ることができなくなったケイルは、暇つぶしに近隣住民への覗きを始める。  覗きに没頭していたある日、裏手に住んでいるターナーが女性行方不明事件の容疑者ではないかという疑いを持つケイル。  ケイルは隣に越してきたアシュリーと友人ロニーの協力のもと、ターナーの見張りを始める。やがて、ターナーはケイルたちの監視に気がつくが…。   映画「ディスタービア」は、!平和な郊外に住む、近所の住人が実は殺人鬼だったら?”というモチーフから展開するお話です。  ”最初は妄想だった疑いが真実だった!”と言う展開はサスペンス映画では常套ですが、自宅軟禁の主人公というところがミソ。 (1954年のヒッチコックの名作サスペンス映画「裏窓」を思い出しますね)  ディビット・モースの映画「ディスタービア」の演技  実はシリアル・キラーというミスター・ターナー役のデビッド・モースの演技は、代表作と言ってもいい「グリーン・マイル」の死刑囚官房の副主任ブルータス・ハウエル役とは180度違います。  映画「グリーン・マイル」では、トム・ハンクス扮する主任ポール・エッジコムの片腕で、温厚で正義感の強い大男を演じています。 (笑顔で人の良さがわかる芝居)  映画「ディスタービア」では、尾行してきたアシュリーの車に乗り込み、アシュリーに”優しい言葉で諭す”シーンがありますが、これが”なかなかの迫力”です。 (威圧感がスゴイ)  また、こんなシーンもあります。ケイルの家のキッチンに突然現れるミスターターナーこと、デビット・モースとケイル役のシャイア・ラブーフとの対峙の場面。  身長176センチのケイルと193センチのミスターターナーが向かい合います。  そのデビット・モースの静かな佇まいが画面に緊張感をもたらすのです。 (いい役者は一瞬にして雰囲気を変えることが出来る)  ”いいひと”の役が多い、デビッド・モースの悪役ぶりに驚くクライマックスはもう最高です。  脇を締める役者も悪くありません。 うーん、惜しむらくはケイルが恋心を抱くアシュリー役サラ・ローマかな。 (2006年、ホラー映画『呪怨 パンデミック』で映画デビューした元モデル)  キュートさがチト、足りないかも。 スタイルはいい。 (モデルだから)  演技力も今ひとつ。 (ヘタではない)  残念ながら、サラ・ローマは筆者の好みではありませぬ。 (時代劇風に言ってみました)  でも、映画「ディスタービア」のデビット・モースの”静かな狂気”の演技は見る価値あり。  お時間あれば、御覧下さい。  ”今宵も悪夢は世界のどこかで誰かが見る”  (ナイトメア・シンジ)  #movie  #映画垢 #映画部  #映画🎥  #cinema #映画記録  #映画鑑賞  #dvd鑑賞  #B級映画 #movietime 

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