不覚にも
私の物語を書いてしまいました
リクエストの多い
不思議なお話しを連続で書いたので
気分転換にクラシック音楽のお話しを
2、3話書くつもりだったのです
夫の手前
『アイスクリーム』の記事を
軽めに書いて
打ち止めのはずでしたが
この話を
もっと詳しく書かないの?
この先どうなるの?
と夫から
毎回ツッコミが入り
本当に書いてもいいのお〜?
真夏の
若かった妻の
少女漫画のような
甘〜い話に、君は耐えられるのか〜い?
と夫を心配しつつも
思い切って
最後まで書き上げました
当時の私は20代前半
料理も掃除もそれ以外のことも
何もできず、興味もなく
ニンニクは肉だと思っていたレベルです
365日、24時間 練習、練習、でした
現在のように
花を愛し
いろいろなことに挑戦する
情熱的に生きるようになったのは
この出来事が発端です✨
この思い出は
長い間
心の宝石箱の1番奥に
封印したままでした
でも
こうやって書いてみて
あの時の自分自身やリー
そしてジャックと
時を超えて
対話できた気がするし
ウィーンに置き去りにしてきた
もう一人の自分を連れ戻した気がしています
私にとって
書くことは
究極のセラピーなのだなあ
最後に
いつも読んで下さる読者の皆様
リブログして下さる方々
本当にありがとうございます✨
現在コメントとメッセージを閉じておりますが
本当は皆様の感想をお聞きしたいところです
そして
ジャックに腹を立てながらも
最後まで記事を読んで
文章をなおしてくれたり
温かく励ましてくれた夫に
心から感謝しています
ありがとう
あ!それから↓↓
※記事に登場する人物は仮名を使用しています
◯ジャックは、タイタニックの真似をしたからそのままジャックという仮名を使用
◯リーも本当の名前は違います
また、個人が特定できないよう国籍や時間軸もずらしてあります♫
帰国後
私は運命の波に揉まれることになります
もう少しだけ🤏
私の物語に
お付き合いいただけたら
幸いです
すでに書き上げていますので
朝の連続小説のように
毎朝、記事を公開する予定です
読んでもらえたら
うれしいなあ
それでは、今日も素敵な1日を