こんにちは。

カエルです。

 

今回は結成30周年を迎える「YAMATO String Quartet」

のコンサートにお邪魔いたしました。

 

はい、初参戦! のコンサートでございます。

30周年、おめでとうございます、ぱちぱち👏

 

メンバーはヴァイオリンの石田泰尚さん、執行恒宏さん、

チェロの阪田宏彰さん、ヴィオラの榎戸崇浩さんの

イケオジ(ごめんなさい〜)4人組です。

 

プログラムです。

 

 

第一部のボロディンは本当に素晴らしかった!!

3楽章ノットゥルノのしっとりとしたメロディ、聴き惚れました。

長いキャリアの4人の息もぴったりでうっとりラブラブ

これを聴いただけでも満足なのに、続いて怒涛の映画音楽。

「ニューシネマパラダイス」「ピンクパンサー」そして、

トドメは不穏な雰囲気を纏い、伊福部さんの「ゴジラ」。

 

休憩後第二部はピアソラの名曲を堪能。

そのあとは、ロックが続きます。

へー、ロックかー。カエル、カルテットで聴くロックは

初めてでございましたが、面白かった!

「ボヘミアン・ラプソディ」は石田さんの音色がフレディの声に

聞こえましたよ!

ツェッペリンの名曲「カシミール」も引き込まれました。

メンバーのみなさま、ブリティッシュ・ロック好きなんか?

会場もノリノリ。

 

アンコール1曲目は「ひまわり」。

いやー、これも名曲ですよね。戦争ばっかりの現実世界を思い、

泣けてきそう。

そしてアンコール2曲目はまたガラリと変わってのロックでしたー。

ディープパープルの「紫の炎」は思わずWooooow音符とシャウト!

曲が終わると会場はスタンディングと歓声でロックコンサートの

ようでしたよ。

なるほどー、こういうことでしたのね。

大人女子の夏フェスはここで行われておったのか。

野外で熱中症アセアセや日焼けの心配するよりいいじゃん!!

石田さんの早帰りはお約束??

 

というわけで、カエル初の「YAMATO String Quartet」は

めっちゃ楽しかったグッグッ

クセになるコンサートでございました。

 

ではまた。

カエル