最近、色んな方々とお話をさせていただくと、
これはこうゆう制度があるから出来ません。
あるいは、
これはうちの業務ではない
と言われることが多々あります。
当然、細かい制度や今までの取り組みを私が認識していないこともありますが・・・。
私が31才で政治を志したのはなんだったか?
おそらく、身近なその時その時の人生の師が、
「きっともっといい方法があるはずだ」
「打つ手は無限にある」
と背中で教えてくれたからだと思っている。
つまり、出来ないことを並べるのではなく、どうすれば出来るか真剣に考えて先輩方は行動をされていました。
松下幸之助氏も改革するときは、ゼロベースでものごとを考えろと言っていました。
この姿勢を忘れずに、常に「もっといい道があるはずだ」を模索して、がんばります。
にえだ元氣 拝