森の暮らしとさきがらの煮物(5/28) | 森の暮らし

森の暮らし

森の中の住まいと暮らしについてのいろいろを書き留めます。

これは何かというと里芋の茎を干した乾物。

昔は茎を割いて干したので「さきがら」という芋がらあるいはずいきの方がわかりやすいかもしれない。

 

こけれを水に戻して・・・

 

洗って切る。

 

人参と油揚げを同じような大きさに切り、

 

砂糖、酒、みりん、しょうゆ、だしの素などで煮る。

 

これを中学時代に弁当に持っていったら隣の席の女の子に「何それ?食べられるの?」と聞かれた。食べられないものを弁当に入れたりはしない。