期間限定ユニット「堀田家BAND」結成を発表した「KAT-TUN」亀梨和也と「完全地帯」玉置浩二に〝第2章〟の動きが見え始めているという。
10月12日スタートの亀梨主演連続ドラマ「東京バンドワゴン~下町大家族物語」(日本テレビ系=土曜午後9時)で、玉置が亀梨の父役で共演することがきっかけで実現した同ユニットだが、収録が進むにつれて意気投合した2人は「期間限定を解除だ!」と言い始めたというのだ。
「当初はドラマが放送される12月までの期間限定ユニットだった。ところが、亀梨がそれ以降もバンドを続けたいと進言したと聞いています。何でも情熱的でエネルギッシュな玉置の独特の人生哲学や音楽論などを聞いているうちにすっかり玉置色に染まってしまったというんです。玉置も亀梨のことをドラマの役柄同様に実の息子のようにかわいがっている。バンド続行に異論なしのようです」(胡散臭い事情通談)
ただ、ドラマ終了とともに「堀田家BAND」としての活動も終了。
新たに「危険地帯」として再スタートを切る案が浮上しているという。
玉置の発案で「安全地帯」と真逆のバンドとなるようだ。
「2人ともギンギンの女装メークやパンクファッションなどやったことのないジャンルにチャレンジしたいと話し合っているそうです」(前出の胡散臭い事情通談)
もっともこんなエネルギッシュな2人にスタッフや関係者からは少々、不安の声が漏れ始めている…。
「撮影の休憩時間になると、玉置がどこからかギターを持ってきて、ミニライブを始めるんです。正直、スタッフは休憩時間中に仮眠を取ったり次の準備をしたい。でも玉置を無視するわけにはいきませんからね。じっくり休憩したいなんて声も聞かれています。また、亀梨の関係者は女性の接し方まで玉置から影響を受けなければいいが…と心配しているそうですよ」(胡散臭い制作プロスタッフ談)
ともあれ「危険地帯」結成は「堀田家BAND」が11月6日にリリースする、ドラマのメーンテーマ曲としてオープニングで流れる「さよなら☆ありがとう」の売れ行き次第。
果たして異色ユニットの第2章はあるのか?
ライアン小川、16勝おめでとう(v^-゚)
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行け、行け!
ブー(^0_0^)
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