昨年、フジテレビを年間&年度視聴率で上回り3冠王の座を奪取した日本テレビが一転、番組打ち切り連発の危機に直面している。
現在、9月いっぱいでの打ち切りが濃厚なのは「人生が変わる1分間の深イイ話」(月曜午後9時)と、「スター★ドラフト会議」(火曜午後10時)、「みんなのアメカン」(木曜午後7時)、「ガチガセ」(金曜午後7時)だ。
視聴率が低迷しており、良くて7~8%前後の低空飛行だ。
この4本に加え、20年以上も続く長寿番組で、ビートたけしも出演し続けている「世界まる見え!テレビ特捜部」(月曜午後7時56分)までが打ち切り候補に。
調べてみると、なるほど最近は視聴率が10%前後に低迷している。
この5本のほかに、5月のGW特番であおりテロップを流し、視聴者をだましたとしてBPO審議入りした「芸能☆BANG!+」(火曜午後11時58分)、スポンサーの事情で「世界!弾丸トラベラー」(土曜午後11時30分)も打ち切られそうだ。
日テレにとって脅威なのはフジよりもテレビ朝日だ。
「万年3位」も今は昔の話。
「シルシルミシルさんデー」「お試しかっ!」「ロンドンハーツ」「痛快!ビッグダディ」などが視聴率を伸ばし4月の月間視聴率3冠王を獲得するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。
かたや日テレは、社運を懸け、4月以降に始まった新番組が軒並みコケてしまった。
同局の編成史上、これだけの番組が打ち切り候補になったことはない。
不振に陥ってしまった昨年の〝覇者〟の挽回はなるのだろうか。
テレビなんか見なくても死なない。
病気もなんにもない淼
ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲ~鋙
みんなで歌おう ゲゲゲのゲ~♪
視聴者は正直なだけ。
つまらん&くだらん番組は淘汰されてしまえ
ブー(^0_0^)
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