インド音楽の代表的な楽器は
シタールとタブラです。
こんな楽器↓
二胡でどうにかインド楽器たちとセッションできないか
模索中です。タブラとは何度か即興でセッションは
できたものの、まだ試行錯誤中。。。。
んで、インド音楽と西洋音楽との違いは。
音楽に必要なメロディ、リズム、ハーモニーの三要素の考え方が違います。
西洋音楽、クラシックなどをきいていると、オーケストラにて、音を組み合わせて
メロディ、リズム、ハーモニーをそれぞれ等分に使い奏でるのに対して。
インド音楽は、メロディとリズムが中心で。ハーモニーは、ほとんどありません。
あるとしても、タンプーラという、同じ音を刻むことがあるくらい。
タンプーラという同じ4本の調弦をした楽器もあるけど。
タンプーラマシンという、同じ音をならす楽器もあります^^b
今このマシンを狙ってたりしてw
インド音楽をまなぼうとすると、このタンブーラはキーを確認するためにも
かなり大事ですね。これがないと、インド音楽はできないかも?
タブラさんとあわせるとき、タブラさんの特徴をしっかりとつかまなければいけません。
タブラは、他のリズム楽器にくらべて、キーをしっかりあわせることがかなり重要に
なっています。チューニングには、かなり時間がいつもかかります、シタールともに
一般的には、Dにあわせるみたいなので、D調の曲を弾けば問題なく合わせること
できます。タブラのリズムにも合わせなくちゃだけどw
インド音楽では、
CDEFGAB又はドレミファソラシのことを
サレガマパダニといいます。
タブラでは、口伝で教えるため、譜面とかあまりないそうです。
インド音楽は、ジャズのアドリヴとかと一緒であるパターンフレーズが
あってそれを即興でくりかえすって感じのようです。
リズムも西洋音楽では、一定なリズムで、緩やかな波紋って感じですが。
インド音楽では、ラーガというどくとくなリズムがあります。
こればっかりは、体験してみないとなんとも言葉では、表せない。
西洋音楽が、進むのに対して。
インド音外は、進んでたら、戻って、また進むで、曲がって。。
うーん、言葉ではやっぱり難しい。
インド音楽を勉強するのに、おすすめ本
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この本は、インド音楽を学びだしたときに、発売されて
うおぉーって狂喜したものですw
現在、インド音楽を独学で学び中です。
クリスタルシンキングボウルとコラボ
シタールとコラボ
タブラとコラボ
ヨガとコラボ
を実現させるため、日夜試行錯誤。
んで、ついに、二胡だけでは、学びきれなくなってきたので
インドの共鳴音がなる胡弓。エスラジを手に入れてしまったw
あぁー、だんだん楽器が増えていくねwww
ほんとは、サーランギを狙ってたんだけど。。
馬頭琴と同じような爪の上あたりを弦の裏から押さえる
弾き方なので、断念し、エスラジならチェロの弾きかたに近いので
なんとかなるかな~なんてw
今模索中なこと。
インド音楽、ケルト音楽、ラテン音楽、アラブ音楽に、どう二胡を絡めるか?
どう絡めたらより、お互いが活きるか?
古くから時代を伝えている音楽に心が惹かれます。
音色に時代の息吹を感じるから。。
ってな、感じです。
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