先週、息子の湿疹がいつもの状態と違うので
状態を確認するため久しぶりに病院へ

これまで息子の湿疹は薬を使わずだった

病院に行ったら言われるだろうなぁ
ということをやっぱり言われる

その中で特に頭に残った言葉

"この子は選ぶことができないんだから"






知っとるわーい!

と思いながらも
私も気持ちが変わる時が来たなと感じた

生後6ヶ月頃から息子の湿疹が酷くなり始め
でも薬を使わない選択をした

その時に私が思っていたこと

"息子が「痒い」「痛い」と言う前に
少しでも良るために行動して見守る"

その言葉の通り
息子の肌は2歳になるにつれて
見違えるほどに変わった

今回の湿疹で病院に行こうと思った時
私の心に少し変化が起きた

"状況によっては薬を受け入れる"

それは諦めとか投げやりな気持ちとかではない

一番は
"息子が「痛い」と
言葉にするようになったから"

息子が感情を伝えられない時期は
痒そうにしていても
痛そうな皮膚を見ても
彼は言葉を発さない

だから私が耐えればなんとかなっていた

でも成長して息子は「痛い」と
自分の感情を伝えられるようになった

ここが私の気持ちの切り替えの分岐点だなと。

あとは一時的なものだとわかった部分もある

そして一番は
息子も1人の人間であると言うこと

結果、息子も私も気持ちの面で楽になった

血が出ても掻く息子を見ている私の辛さ

痛くても痒さが優先して掻く息子

これがなくなったことで
お互いの気持ちにゆとりができた

薬は悪ではないと私は思う

使う使わないを自分自身で判断すべき

「医者に言われたから」
「周りに言われたから」
ではなく

"自分はどうすべきなのか"
"自分はどうしたいのか"

これが大事じゃないかなぁと私は思う

何より言葉を話せるようになった息子の
成長を感じられる嬉しくもあり
また考えるべきことが増えていくのだと
親として、学ばせてもらえた出来事だった

"自分はどうしたいのか"
を大切にして生きていきたいですね🌱


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