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昨日は小正月（こしょうがつ）でしたね。
取り外した正月飾りを燃やす
「どんど焼き」がよく知られる行事。
煙にのって歳神様がお帰りになる
お正月の締めくくり･･･
そんな節目の日に
お世話になっている企業様へ
研修に伺いました。
研修の始まりに
小正月の意味をお話しました。
昨年6月から取り組んできた
「組織開発プログラム」も終盤になり、
本日は成果を確かめ合い、
2022年の目標を設定し
士気を高め合う時間でした。
一人ひとりが同じ方向を向いて
置かれた場所で精一杯
輝く働き方を目指し、
毎月テーマを掲げて
前向きに実践してくださいました。
自分ができることを一歩ずつ
実践を重ねる度に
「わかる」が「できる」に変わり、
チームの結束も深まることを
感じられたようです。
《大きなホワイトボードに書ききれないほどの成果》
このようなご時世でも
十分な感染対策のもと、
皆さんが明るい表情で参加され、
更にブラッシュアップすべく
課題を掲げて決意される姿に
この度も大きな活力をいただきました。
毎月、各部署のリーダーから
提出された報告書を楽しみに拝見し、
フィードバックしながら
心通わせてきました。
あと2ヶ月余り、皆さまと共に伴走し
笑顔で達成感を味わえる日を
想いながら帰路につきました。
皆さまとお会いする度に
私も自身の課題が明確になり、
更にお役に立てるよう
学びを深める気持ちが高まります。
明るく、穏やかな心で
「喜びのタネまき」を実践したいと
心から感じる一日でした。
心より感謝を込めて