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 2020/10/27 更新

 

12月プログラム発表

受付開始は、11/14 お昼12時〜

スケジュールは、こちらをクリック


  

 





おはようございます。



アンオーという腕のポジション。


メソッドによって、第3ポジション・第5ポジションと、番号が変わります。




足のポジションと違って、呼び方が変わりますから、日本では、やはりアンオーという呼び方が便利です。






腕は前にしない|バレエとしての正しいアンオーを作る


2つを両立させる難しさ


腕のポジションの中で、最も厄介と言ってもいいかも知れません。



▶︎腕は長く


▶︎肩は上がってはならない



大人の方にとって、この2つを両立させる為には、ちょっと苦戦を強いられるかも知れません。





では、腕だけならともかく、動作が組み合わさるとどうでしょう?






背中が入りやすい


腕だけなら、アンオーを厳密にとる優先度は、下がるかも知れません。





では、ピルエットで両手アンオーだったらどうでしょう?




途端に、アナヴァンより回りにくくなる事と思います。



こうやって、先に進んでみて、アンオーを厳密に取る事の重要性を、認識出来る場合があります。




だからこそ、大枠をざっと体験する事は大事なんです。





さて、アンオーでピルエットをすると、体が振られやすくなります。



背中が入っていない、立てていないからです。





とは言え、アンオーは、腕のポジションの中でも背中を立てやすいポジションです。



然るべき方法を取れば


▶︎背中が入る


▶︎ボディが安定する


▶︎腕に振り回されない


▶︎頭が小さく見える


▶︎肩は上がらず、腕長く



網羅できます。




まず、アンオーで腕を前にする、本当の意味を整理しましょう。


それだけでも、発想が変わります。




記事を読んだら、まず腕だけ、次に脚をつけて、と順に試してみましょう🎶

https://juncotomono.info/arms-3rdand5th/




 



この記事を書いた人


JBP おニャーさん

大人のバレエ上達、JBPバレエ教師。
大人にとっての正しいバレエをワークショップで発信。

いつの間にか、開けるようになっていた
いつの間にか、脚が上がるようになっていた

こうした光景を頻繁にみるようになり、バレエそのものの理解を深めることで成長可能なことを確信。

意図が通じず悩む日々だったが、理学療法士をはじめとする「JBPチーム」で、本物のバレエをとりまとめている。

「おニャーさん」とは、JBPチームでの愛称。



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