おはようございます。
バーレッスンって
先入観なしに見たら
すんごい独特
だと思いません?
なんで、バーを使わなきゃならんのか…
なんで、バーが必要なのか…
ちなみにですが
私の場合、バレエのバの字も知らずに
バレエを始めたので
子供の頃
はじめてバレエ教室に行って
2番のグランプリエをしたとき
なにこれ、
お相撲さんみたい
とケタケタ笑っていたのを
今でも覚えています。笑
バーレッスンが
どんな役割を担っているのか
まあ、そりゃ
目的とか
頭の柔らかさ 笑
によって変わると思うんですよ。
このっ!
ホントに石頭っ‼︎
と思うことはありますしね、
石頭でも根拠ある石頭ならまだしも
(それは、良い意味での
こだわりになることもあるし)
根拠ないのに
どこまで頭かたいんか⁈
と言いたくなることは
ありますよーー
ありますよー
ありますよー
ありますよー
へーへー
ま、いいんです。
いちいち、突っかかってくるのを
相手にしてると
疲れますでしょ?
そういうのってね
低温やけどみたいに
じわじわ、じわじわ
来ますでしょ?
お仕事とか
家庭のこととか
ご近所さんとか
なんだかわからないですけど
この
じわじわ、じわじわって
意外と自分を消耗しますからね…
スルーですわ、
スルー。
最近はその技術力、
向上してます。笑
どーてもいい話をしましたが
バーを持つときに
しっかり意識したほうがいいことが
あります。
バーに対して
体の配置はどうしたいのか?
ってこと。
両手前バーなら
バーと肩が平行。
片手バーなら
バーと肩が直角。
デヴァンとデリエールは
バーと平行。
などなど。
レッスンで
覚えられなかったり
出来なかったり
つまりは
思うように行ってない時って
じわじわ、じわじわ
低温やけど
これが来るわけですよ。
んでもって
低温やけどしている自分に
イラついてくるっていうね。
これって、ある種
真剣にやってるからこそ
起こることですけど
これがはじまると
アリ地獄の如く
なかなか抜け出せないことが
あるわけです。
なので
バレエと向き合う時
ある程度
カテゴリー分け
をしておくといいです。
一つの動作を変える時
体の使い方はこうやって
形式的にはこれをやって
脚はこう、腕はこう、胴体はこう…
全部セットで考えがちですか
一つ目
動きの方法
二つ目
体の正しい動かし方と使い方
三つ目
空間利用
※前記したバーと体の意識は、
ここに含まれますよ。
にわけておいて
行き詰まったら
別のカテゴリーを試してみると
いいです。
それらが
正しい知識であれば
結局、どれも同じ目的になります。
ただ
見る方向を変えてみるだけなので
アリ地獄前のがんばりを
捨てるわけではありません。
ドツボにはまると
なーにやっても
ドツボにハマりっぱなし
ってのが普通ですから
強行突破よりも
物腰柔らかく
柔軟に対応する術を
もっているといいですよ。
石頭じゃなくてね!
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