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◉14日 バレエのための身体作りは、満員につきキャンセル待ち受付。

● 7日  「甲の作り方」、残席1となりました。

 

★2020年1月ワークショップ  開催スケジュール発表。

1日でも早くやる、この瞬間は取り戻せないから。

 

 

 

 

 

おはようございます。

 

 

ルティレ。

 

みなさんは「パッセ」で習うことが多いかとは思いますが、今日は「ルティレ」で統一します。

 

今日は、バレエにまだ慣れていない人から、すでに慣れている人まで、ルティレで何をしたらいいかをお話ししましょう。

 

 



 

 

 

 

 

まずは、これ。

 

 

5番ポジションから、ルティレになります。

 

 

最初は、「ルティレ=三角形を作る」で充分。

 

慣れている人も、時々確認しないと、三角形になってないことありますよ!

 

そして、三角形は平面的に作りましょう。

 

 

 

 

三角形が作れるようになったら、動作脚のつま先は、支持脚に沿ってルティレまでもってくるようにしましょう。

 

途中で、つま先が離れることがないように。

 

 

 

この「支持脚に沿って、つま先を動かす」、わかっているのかもしれないけれど、意外とできていません。

 

「知ってるよ、そんなの」、「また、同じこと言ってー」じゃなくて、いつ、どんな時でも、できるようにしておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒップを下げて!

 

 

今日は、もう1つルティレに関することを。

 

 

ルティレ側のヒップを、下げるように言われることがあると思います。

 

この時、闇雲に下げることはしないようにしましょう。

 

 

 

よくやりがちが間違いが「支持脚のヒップに寄りかかってしまうこと」です。

 

骨盤を平らにすることばかりに気をとらわれている教師だと、ヒップに寄りかかっていることすら気づかないケースが多々あります。

 

 

この状態が続くと、大人の方の場合、股関節の傷害を起こしかねません。

 

(実際に似たような状態での傷害があります)

 

 

そして、ヒップに寄りかかっていると、確実に脚は太くなります。

 

 

どんなに、骨盤を平らにすると言っても、ヒップに寄りかかった状態は間違っています。

 

 

 

もし、あなたが指示している教師が見極めることができなかったとしても、自分で判断すべきです。

 

自分の体を守るためにも。

 

 

 

ヒップを下げるように指示が出た場合は、ヒップを下げることよりも、骨盤や上体が前に被っていないかをチェックしましょう。

 

しっかりと骨盤が起きているか。

 

 

実際にヒップが上がっているのではなく、この「被り」が、上がっているように見えてしまっているという場合もありますからね。

 

 

 

 

 

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JBP 2020年1月 バレエワークショップ 


西新宿にて開催。
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