ワークショップに来た方は
 
ああ、あのことね!
と読んでみてください。
 
 
 
記事では知れないことを
たくさん知れたはず。笑
 
 
私も、伝えたい事を
喋り倒したので 笑
 
 
皆さんは、ちょっと
疲れたかも知れませんが
 
 
バレエレッスンの根源的なことを
やっと伝えることができて
 
 
個人的には
嬉しい1日でしたね。
 
 
 
 
それ以外の方は
ここからのスタートになりますが。
 
 
 
 
枯葉があるとして
(そういう時期ですね)
 
 
子供、ジュニアさんたちが
どう片付けるか?
 
 
 
わざわざブルドーザーを使って
片付けようとします。
 
 
身体の中ではこんなことが
起こっている訳。
 
 
枯葉を片付けるだけなのに
大変な大ごとなんです。
 
 
これは、
 
運動機能が未熟だからこそ
起こる現象ですが
 
 
だからこそ
 
筋を使うことや協調性などを
学んでいくんです。
 
 
 
なのでね
 
力を抜いて!を連発していると
ここの機能が育ちません。
 
 
 
 
 
大人はどうでしょう?
 
 
大人は本来
 
 
枯葉程度なら、
ほうきとちりとりで済むことを
知っています。
 
 
その度にブルドーザーを使っていたら
効率が悪いことを
 
 
既に学んでいるはずなんですね。
 
 
 
 
 
ただし
 
ほうきとちりとりが
適していることを知っている
 
でも
 
ほうきとちりとりの使い方が
分からない
 
 
これは、バレエ指導できます。
 
 
 
 
 
ほうきとちりとりが
適していることを知っている
 
はいて、ちりとりに入れることも
知っている
 
でも
 
どのほうき、どのちりとりが
適しているのかまでは
分からない
 
 
これも、バレエ指導できます。
 
 
 
 
ですが
 
 
 
バレエは舞台という表舞台だけ
みていると
 
華やかできらびやかにうつりますが
 
 
こんなことを言っていた
ダンサーがいます。
 
 
 
バレエは、3K!
 
 
言われた時は、
ギョッとしましたけど
 
 
つまり
 
 
キツイ
→反復練習、体力使う練習が必要
 
 
クサイ
→汗まみれ
(皆さんが臭ってるってことじゃ
ないですよ、汗まみれになる程、
練習するという意味)
 
 
キタナイ
→これも、同じ意味だそう。
 
 
 
夢を打ち砕くようで
申し訳ありませんが
 
 
こういうことをしてるからこそ
舞台は
 
 
夢のような世界に
なる訳なんですよね。
 
 
 
 
で、
 
 
 
ここは蓋をしたいわー
となると
 
 
やりがちなこと
 
 
 
 
自分で枯葉を片付けるのではなく
 
 
 
 
 
 
 
必殺、ダス◯ンを呼ぶ!!笑
 
たしかに、枯葉は
片付くんですけどね。
 
 
 
これを繰り返してると
ダス◯ンなしでは
いられなくなります。
 
 
 
なぜでしょう?
 
 
 
 
だって、
 
自分では枯葉を片付ける術を
持ってないんですもの!
 
 
 
ってことで、矢印をつけます。
 
ダス◯ンを呼ぶ
 
 
指導する、しないの問題ではない。笑
 
 
 
 
教師というのは
 
知りたい、やりたい
という人に指導できても
 
 
私はやりたいと思わないけど
なんとかしてくれる?
 
って人に指導は出来ません。
 
 
 
使うのは
あなたの身体だから。
 
 
 
 
なのでね
バレエって
 
 
ブルドーザーだろうが
ほうきとちりとりだろうが
 
 
自分からアクション起こして
学ぼうとしている人が
 
 
報われるようには
出来てるんですよ。
 
 
 
ダス◯ンとか、宝くじとか
 
自分では動かないけど
何とかしてくれる?って人が
報われるようには出来ていませんので
 
 
 
今、思うようにいかない人も
大丈夫です。
 
 
適切な方法をとっていれば
ステップアップ出来ますから。
 
 
 
あとは、続けるだけですよ。
 
 
 
 
 
12月に入って
クリスマス一色ですね。
 
ま、私には
あまり関係ないのが
 
いいんだか、悪いんだか…ね。笑
 
 
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