「理論と理解~疑うための前提条件~」

 

 

今日は、箸休め的記事。

 

実は、結構頭にきてることがあります笑

 

それは、JBPに来てくれている人たちは理解してもらえると思うんですが。バレエ理論の在り方について。

 

このようなステップについての解説

レッスンを受ける姿勢

生徒と教師の関係性

 

まぁ、アメブロだけでも多々ありますよね。

 

 

JBPがステップの理論的背景を解説するとき、ざっくりと次のことは前提条件として入れています。

・身体的条件

・段階

・見た目

・ステップが繋がっても対応ができる

・より高度な応用法

 

身体への負荷などは、上の中に含まれています(怪我をどのような時にするかとかは、もちろん頭にいれてますよ)。

 

 

単に、上辺だけその場だけキレイに見えればいいとも思ってないですし、かといってすぐに変えるだけのコツは忘れず。

 

なので、何を聞かれても大丈夫なように話し合いを何回も行っています。

 

 

 

さて、ここで皆さんへ考えて欲しいことを出します。

 

教師は生徒のどこまで分かっていると思いますか?

 

教師はアンシェヌマンを組む人?

身体のことはみてる?

その場を改善?未来を改善する?

 

現実的に(超現実的に笑)、力量と集客は一致しません。

もちろん力量があるのは大前提なはずですが、そうじゃない教師がいるのもまた現実。

わたしも、納得のいったバレエ理論に行き着きたいものです笑

生徒以上に既存の理論に疑問をもってやってなければ、成長なんて難しいのが教師です。

 

 

ここで、頭にきてる本題笑

 

表面だけ取り上げて、批判をする。

さも正しいかのような肯定だけの内容。

自分のことは棚に上げて、生徒を注意する。

 

教師がそういった類の人間なのは、いかがなものでしょうか。

 

JBPはいろんなお教室の人が来て、自分の上達を通じて、各自が何かしら変わって帰ってくれます。

 

教室先で注意を受けても、その内容を自分なりに考えて考えて、それから質問してくれます。

 

自らが考えて実践する、向上心を持っている方が大方です。

 

 

でも、たまにどう考えても変な指摘をされて悩んでいるなという印象はあります。

 

レギュラーでのサジェスチョンなので、その先生にしか見えてないことがあるのもわかりますが、でもおかしい。

悲しいけど、現状的には変わっていません。

 

 

だからこそ、情報を疑って欲しい。

なんなら、うちの記事を疑ってもらっても構いません。

JBPなりの返答をご用意いたします。

 

 

最後に。

このブログをネタとして、自分のネタにするのはご勝手ですが、

そちらが考えているほど薄っぺらくありませんよ。


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