心を軽くしてくれる絵本。 | nicoのおうち療育キロク

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軽度知的障害(IQ54)・自閉症の息子5歳と、ゆるめのおうち療育記録。役に立った知育グッズや書籍のレビューをしています。たまにアレルギーの話も。

 

 

にこです。

今日は上の子の話を。

 

 

小2の娘、進級してから先生やお友達関係で悩み

学校がつらくなってしまったようであせる

ここ最近体調を崩すようになってしまいました。

 

 

今は無理せず、休みながら登校しているのですが

 

全てを真正面から受け止めてしまいがちで、

自分の失敗が許せないという娘に絵本を2冊購入してみました。

 

 

 

 

SNSでも有名なこちらの2冊。

 

 

「しっぱいなんかこわくない!」

少し気持ちが楽になったと本人談で、

不安が大きくなる夜に読んでとよくお願いされます。

 

 

本当の失敗は、夢や続けることを諦めること。

失敗してもいいんだ!と思える、

チャレンジする気持ちをくれる絵本でした。

 

 

 

 

 

 

 

「にげてさがして」

ただ逃げるだけじゃなくて、

守ってくれる人を探して

その人のところに行こうという内容。

 

 

逃げるって子どもの中ではネガティブに響きがちだけど

決してだめなことではない事、

パパママ以外にも味方になってくれる人がいるんだよという事を

知ってほしくて読み聞かせました。

 

 

逃げたくない娘には今はピンとこなかったみたいだけど😅

頭の片隅にでも覚えていてほしいなと思う言葉です。

大人が読んでも響く本でした。

 

 

 

 

 

 

 

あとはこちらも大のお気に入り。

 

 

 
 
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
図書館で借りて以来お気に入りの絵本となり、購入しました。
みんなと違っていいんだと思える本です。
 
 
 
 
 
娘も娘で、白黒思考強めなので
心配なんですよね...。
 
1年生の頃から仲良かったお友達が
学期末で転校してしまうのもあり、
夏以降が本格的に心配あせる
 
 
とりあえず夏休みは思う存分羽伸ばせるように
好きなことに打ち込める環境整えようと思います。
こんな対応でいいのかしら…。
 
 
 

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