川崎病の経過観察。 | nicoのおうち療育キロク

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軽度知的障害(IQ54)・自閉症の息子5歳と、ゆるめのおうち療育記録。役に立った知育グッズや書籍のレビューをしています。たまにアレルギーの話も。

 

軽度知的障害+自閉症の息子を育てている

にこです。

 

 

先日、川崎病の病後検査がありました。

 

 

生後4ヶ月の頃に川崎病になった息子。

幸いなことに後遺症は残らなかったのですが

年に一回心エコーの検査を受けています。

 

 

しかし、心エコーは息子にとっては

ものすごくハードルが高くて真顔

 

 

・暗い部屋

・洋服を脱ぐ、捲り上げる

・素肌にジェルのついた器具をあてる

・じっと待つ

 

という苦手なもの満載な検査。

 

 

3歳頃までは今ほどの過敏さがなく

泣きながらもなんとかクリアしてたけど、

昨年転院先で初めて受けた検査は大泣き大暴れで

全く診れず、今回の再検査に至りますネガティブ

 

 

前回は初めての環境だったのと

予告も足りなかったという反省があったので、

今回は何度も検査の流れを予習して行きました。

全部終わったあとのご褒美もしっかり伝達。

(先日の血液検査同様しつこいくらいに)

 

息子もご褒美を楽しみに病院へ向かいました。

 

 

予告の効果あってか、

暗い部屋に入室するのとベッドに横になるのは嫌がったけど

思ったほど大きな抵抗はなく...!

 

先生が柔軟に対応して下さったおかげもあり、

私の膝の上で検査開始。

 

 

いつかのハッピーセットについてたおもちゃも役立ち、

 

 

 
今は何色かなー?紫にできる?と質問していたら
息子の気も完全に逸れて、
検査中はほぼ無抵抗ですんなり終了...!!
 
 
ボロボロになる覚悟で病院に来たけど
拍子抜けするくらいあっさりと終わりましたびっくり
 
 
 
経過観察は今年で終了予定だったのですが、
就学にあたり学校に提出する書類があるらしく
書類をもらい次第再度検査する事にあせる
 
 
来年...どうなってるか分からないけど、
今回みたいにできるといいな...。
 
 
 

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