9月2日(月)から約1週間、ラオスとの国境沿いの町、Preah Rumkelのオフィスに滞在しました(・∀・)
この町は以前紹介したKampong Speu州のチャンボック村と同様、エコツーリズムを導入しています。この町にはたくさんの自然を活かした体験ができます。メコン川でのカヤックやボート体験、カンボジアの伝統的な家でのホームステイ、そして何よりの見どころはメコン川に生息する河イルカウォッチング!≧(´▽`)≦そしてメコン川をボートで渡ればすぐラオス。約5分ほどでラオスに到着します
Stung Treng州の中心部からPreah Rumkelまではまずフェリーでメコン川を渡ります。
それからフェリーを降りてバイクを走らせること約1時間。Preah Rumkelに到着です。これがMBのオフィス。ホームステイの家の一部を間借りしている感じです。
この通りには約5つのホームステイが並んでいます。
親切にホームステイ先やイルカウォッチングの場所を示す看板まで。
そして右の木についているのは “I do love natural environment”と書かれた看板。このような看板がいくつも町に見られました。またゴミ箱の案内などもあり、観光客向けにエコツーリズムを推奨している様子が見受けられました。
さっそくイルカが見れる場所に行きましたヾ(@°▽°@)ノ
観光客用に小屋が設置してあり、ここから眺めることができます。川の向こう岸はラオス。私も見ました!イルカ!!(ノ´▽`)ノどうやらここには6頭のイルカが生息しているそうです。何度もチャレンジしましたが、残念ながらイルカをカメラに収めることはできませんでした。いかんせん一瞬で消えてしまうもので(´・ω・`)
そしてこの日はボートに乗ってラオスへ行きましたなんとパスポートいらず(笑)
私が行った場所はカンボジアとの国境付近で、ここもエコツーリズムを売り出しているようでたくさんの外国人観光客を見かけました。カンボジアより全然観光客が多い。
ここでも宿泊先はホームステイです。川沿いに並ぶホームステイ先の数々。ボートで景色を楽しみました。外国人観光客はみな自転車をレンタルして街中を散策していました。まさに「エコ」ですね。
それから川がごわーっ!!!ってものすごい勢いで流れているところに行きました。Waterfallって書いてあったけどこれは滝ではない。。。日本語が思い浮かばないので川がごわーっ!!!って良く分からない表現でごめんなさい(笑)