人間ドッグの結果を受けて以降、食事・飲酒はずいぶん抑えてきました。

今日はイタリアン、久しぶりに脂っこいものとワインを頂きました。

味噌汁とお茶のほうが恋しいのは枯れかけているからか。

まだアラサーやのに。

しかし、35はアラフォーらしい。

まぁどっちでもいいか。

先日の甲子園球場観戦でも、ノンアルコール、麦茶ゴクゴク、カットバセー絶叫観戦でした。はじめは。

気合いを入れて応援しないといかん気持ちと、グラウンドに向かってアゲンストの風で全然声が通らなかったので、これは酒を飲んでいる場合ではないと、麦茶ゴクゴクしながら、かなり真剣にカットバセーしてました。

僕の中のクライマックスはピンチに出てきた川越投手。

味方からヤジが出る出る。

「もぉ試合ほってもたんかー!」

「はい、負けた~」

「これから5点入りまーす。」

なんぼ川越さんが不安定でも、味方にそれは無いっしょ!

「KAWAGOE」ユニを着て応援していた僕は居たたまれない気持ちで、応援団のリード無しで、ガンバレ川越コールを叫んでました。

結果はゲッツー。

ぃよっしゃー!!!!

味方にまで罵倒されて辛かったですが、最高の瞬間でした。

直後にはまさかの「カットバセーカワゴエ」ができた。

しかし、つぎの回には連打で失点、さらにピンチのまま降板。

う~~~ん。

やはり辛いっす。

その後はボロボロの展開。

西日を強烈に浴びながら麦茶も無くなり、ガラガラ声で応援。

敗色濃厚。

暑い。日射しが強い。ノドカワイタ。

思わず、ビールを一杯。

うまかったぁ。

あんなに癒すビールは無かった。

これからは一杯のビールを大切にしよう。

一杯だけなら、飲むタイミングも熟慮せんといかん。

盛り上っているタイミングに飲むのか、ピンチに胃をいたわるために飲むのか、試合のしょっぱなに景気づけに飲むのか、勝利の美酒を味わうのか。

タイミングは千通り。

ピッチャー交代のタイミング云々の騒ぎではなくなるわけだ、いつビールを胃に注ぎ込むのかは!

で、その日は絶妙のタイミングやったと思う。

ビールでノドを湿らせると、不思議に声が出る出る。

終盤は、ただ淡々と凡退を見ながらも、妙に気合いの入ったカットバセーができたのは、ビール注入時期が絶妙だったからです。

身体の調子も気になるこの頃、決めました。

ビールは一試合に一杯まで。

発泡酒もビールに入るんですか?

入ります。

チューハイも…同様です。

生ビールいかがですかぁ、と売りにくる娘さんが上戸彩で、目をガシッと合わせて、「二杯目、どうよ!!」って来られても…

例外ではありません、一杯まで。

ホットドッグ買いに行ったら店員さんが大塚寧々で、中空を見つめる目で「あれ、飲まないんだ?」って言われた時のみ…例外です。

飲みます、何杯でも。


何の話やっけ?