くだらん?データのおハナシ。。 | (旧)競馬8割・仕事2割

くだらん?データのおハナシ。。

重たいハナシを続けてもいいことがないので世の中が

明るくなるよう、平常心を保っていきたいと思います。

そんなワケでいきなり競馬ネタです。。


今週は青葉賞天皇賞・春ですね。
どっちも人気が被る馬が見当たらなく、混戦なのかと。
特に天皇賞は。

こういう混戦のときに目安になるのがオッズです。

レースの傾向をとらえる為にも参考になります。

特に目安になるのが単勝オッズですかね?

まあ、かなり前に買った本を参考にしてるんですけど。


単勝1番人気を見た場合、だいたい1~4倍台になると思います。

単勝1倍台:まず負けることのない軸馬

単勝2倍台:連軸として最も可能性の高い馬

単勝3倍台:不安要素はあるが、実績・調教などから人気が集中

単勝4倍台:混戦模様


ここがまず中心となります。そして次に相手の馬。

単勝10倍より下の馬が何頭いるのか?

1番人気が1倍台で、その他に10倍より下の馬が2~3頭いた場合。

この場合は馬連で30倍より上はたいていこないです。

1番人気が2倍台で、その他に10倍より下の馬が3~5頭の場合。

これもたいてい荒れないケース。

などとざっくり例を挙げてみましたけど、問題は混戦のとき。。

今回の天皇賞・春はおそらく1番人気は3~4倍と思われます。


1番人気の単勝が3倍台のとき、単勝10番人気以下の馬はおそらく

1番人気を除いて3~5頭になるケースがほとんどだと思います。

このときこそ、荒れる要因の多いレースだと思っています。


特に

一番人気の単勝が3倍台で、その他に単勝10倍以下の馬が

4~5頭のケース!

このケース、馬連で40倍以上ばっかり買ってしまいます・・。

だって、荒れるんですもん・・・。

で、混戦でのみ、見られる一番人気が単勝4倍台のケース。

これは逆にそこそこにおさまってしまう場合が多いです。

一番人気になってもいい馬が5頭ほどいると考えても良いかと。

馬連では10倍以下が発生しないケースも多いです。

逆に大穴馬が激走するケースが少ないため、馬連で50倍以下

におさまるケースが6割程度とのコト。


天皇賞は一番人気が3倍台であれば一発、一番人気が2倍台、4倍台

であれば6~7番人気以内での決着、なんて思っています。


なんて、ワケのわからんデータを長々と書いてきましたが・・・。

このデータ、実は


馬連時代のものです!!!


ですから、馬単、三連単全盛の今ではかなり的中率が下がっているかと。

でもまあ参考にはなるからいいかな~、と。。

ちなみにこのオッズデータを利用しての収益面なんですけど、

一番良かったのがタイキシャトルが一回目に勝ったマイルCSの前日、

東京の土曜開催でした。

なんと、12R中、10R的中!全て馬連。


実はですね、この参考にした本にはかなり詳しくデータがのってる

んですけど、それに沿った買い方すると30点ぐらい買わなきゃイカン

のです。そこから絞って3~5点で購入してたんですけど。


よくわからんデータかと思いますが(←自分でも記事書いて自信なし)、

気になった方がいらっしゃたらご質問お待ちしております。



-最後に-

データ古いので最近ホントに使えないッスよ、これ!