鹿妻駅訪問記~素朴な駅舎にブルーインパルスが映える!~ | 新米鐵道旅!※こちらでの更新は終了しました

新米鐵道旅!※こちらでの更新は終了しました

新ブログに移行しました。
新米鐵道旅!の新規記事をご覧になるなら新ブログへGO!


今回は鹿妻駅を訪問しました。
快速停車駅に挟まれた通過駅って、聞いただけでワクワクします。
ホームです。棒線ホームで、簡素な駅舎があります。特に変わったものはありません。
狭い空間にいろいろな機械がぎっしり詰まっています。簡易Suica改札機が設置されています。
その間に赤の乗車駅証明書発行機があります。運賃表がかなり小さくて読みづらい。
駅舎外観はこんな感じ。仙石線の駅で最も簡素な駅舎であると思います…。
しかし、待合室は広く、寒い中でも快適に過ごすことができると思います。
だいぶ古そうな注意書きも。
公衆トイレです。水が流れるかどうかはわかりません。

この駅の目玉は、ブルーインパルスが保存されていることです。
これ?と思っちゃうくらい小さな印象を得てしまうのは素人だからでしょうか。この日、他の駅も訪問したのですが、その駅でなんとブルーインパルスの練習を見ることができました。マッハの世界の飛行機を間近で見ながら、時速90kmぐらいの仙石線でこの駅をあとにしました。

最後に。この会社名にピンとくる人はいるでしょうか。永楽型放送でおなじみ永楽電気の機器です。じゃあ、放送を聞こうかと思っていた矢先、仙石線がストップしてしまいました。予定では、次の駅まで歩くことになっていたので、放送収録は断念しました…。本当に申し訳ない。
次回は歩いた先の駅を紹介します。