羽前金沢駅訪問記(撮り溜め)〜左沢線は個性あふれる路線です〜 | 新米鐵道旅!※こちらでの更新は終了しました

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ブログを始める前に訪問した、いわゆる撮り溜めシリーズ第三弾です。今回は羽前金沢駅を紹介します。

第二弾の柴橋駅から無人駅同士の区間を乗ってきました。無人駅には券売機がないので、バスのように整理券を取って列車に乗り、降車時に運転士さんに現金で運賃を支払います。

駅舎です。謎のアングルから撮ってしまいました。左沢線はほぼ全ての駅にトイレがついていますが、この駅は比較的新しいトイレがついています。

↑Wikipediaより拝借 駅全景

一面が雪に覆われています。とは言っても、駅前は雪かきがされており、不便は感じられませんでした。

こちら側も雪一色です。他の駅と比べて家は少なく感じられました。柴橋駅とはまた違った秘境を感じます。

パノラマ機能というものでホーム全体を撮ったらこんな面白い写真が撮れました。

あと、羽前金沢駅のほかに羽前長崎駅、羽前高松駅と他県の都市名が入った駅名が3つもあります。ただし、この駅は「うぜんかねざわ」駅なので読み方に注意してください。

 

左沢線は二つの駅しか巡っていませんが、どの駅も違った個性があり、地域に根付いていることを実感しました。これからも左沢線には地域の方々のために力強く走ってほしいと思います。