みなさん、こんばんは。

 

名古屋 熱田 ともゑ塾 ひでさんです。

 

あなたがあなたらしく

あなたから始まる 健康・笑顔・しあわせ

 

 

漢字…中国古代の黄河文明で発祥した表記文字

「漢民族」が使っていた言葉「漢語」を表記した「文字」だから「漢字」

漢民族は中国国内で9割以上を占める世界最多人口の民族

(以上、ウキペディア・コトバンクなどネット情報から抜粋・要約)

 

 

直傳靈氣セミナーで「靈氣」の旧漢字の意味をお伝えさせていただいております。

 

靈 雨 & 口が3こ & 巫

   雨…天の惠 いのちの根源

   口…天の惠を肉体・心・魂 という3つの口(器)で受け取る

   巫…天と民をつなぐ

氣 气 & 米

   气…途方もない大きな渦・悠久の時を超えた循環

   米…こめ・力の元  です。

 

☆この旧漢字の意味する「靈氣」を使って治療をさせていただくのが「直傳靈氣」の手法

☆ですからREIKIやレイキ・霊気とはその元のエネルギーが全く違うのです。

 

 

特に「靈」の頂にある「雨・あめ」

先週から今週、九州北部や日本海側の各地方に降った大雨。。。ものすごかったですね。

水は生物が生命を維持していくうえで必要不可欠なもの、という意味で

天の惠、と書きました。が、

今回のような怒涛のような降り方だと災害になってしまいますね。

被災された方々は、何が、天の惠だ!とお感じになられる方も多いかなと思います。

天災と思うようなことであっても、

原因をたどってゆくと「人災」だったり、誰かが意図していることも多々ありますね。

 

 

漢字の「雨」と「天」

どちらも「あめ」と読みますね。

 

日本古来のことば「やまとことば」は、意味が同じであれば同じ音をつかいます照れ

 

ですから「雨」も「天」も本来は同じものをあらわしているんです。

「天・あめ」は宇宙のことを言います。

「天之御中主神・あめのみなかぬしのかみ」の「あめ」です。

「あめ」は、

時間的にも空間的にも無限 広大な有と無の境目から現れてきた崇高な神聖なもの…

 

この続きは、明後日の大分安心院直傳靈氣セミナーの中でお話をしたいと思います。

(名古屋に帰ってきたらブログにも掲載をさせていただきますね)

 

 

さて!

もうちょっとしたらセミナーの準備、というか荷造り

(テキストや資料・書籍などパズルのように楽しみながらコロコロに詰めて)をさせていただきます。

 

大分安心院でお会いできるみなさん、より濃い密な時間をお届けできるかと思います。

みなさんにお会いできることを楽しみに走ります、どうぞよろしくお願いいたします。