先日、2泊3日で宮崎旅行へ
今回は義両親の古希祝いを兼ねた旅行だったので、現地で義両親＆義妹と合流。
宮崎、東京以上に蒸し暑さがエグかった。
以下、簡単に写真を交えながら思い出を記録
私はシンプルにカットマンゴーをチョイス。
とろっと濃厚で甘くてとても美味しかった。
娘が食べてたマンゴーソフトも美味しそうだった。
宮崎駅にて、日向夏ポストを発見。
コロンとしたフォルムが可愛い
初日は「ザ ビーチ バーガー ハウス」でランチ。全く冷房の効いていない店内で飲んだ地ビールは格別だった
肝心のハンバーガーは、パティが肉！！！って感じで食べ応え最高だった。
結構なボリュームだったけど美味しすぎて汗だくになりながら一気食い。
冷めてもなぜかザクザク食感が続くポテトも最高に美味しかった。
今回は「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」に宿泊。
私たちの部屋（22階の角部屋）からのオーシャンビュー。素晴らしい部屋を取ってくれた義母に感謝しかない
娘のリクエストで、ホテル内のイベント「虫との触れ合い体験」に参加。15分で一人500円。
やっぱりヘラクレスオオカブトの迫力はレベチ。
娘とギャーギャー言いながら、恐る恐る背中を撫でさせていただいた。
20代後半くらいから、鉄板焼きとかで高級な霜降り肉を食べるとお腹が下る体質になってしまってつらい
どんなに美味しくても消化器官が受け付けてくれない・・・
ちょうどホテルの近くで「みやざきグルメとランタンナイト」という大きなイベントをやっていたので見学。
幻想的な異世界。
夜なのにめちゃくちゃ蒸し暑くて汗だくになったけど、息子はテンション爆上げで園内の芝生を駆け巡っていたし（子犬みたいだった）、行って良かった。
最終日、青島神社まで続く橋の上にて。
強烈な直射日光の下、小さい子ども2人を連れて歩き回るのは難易度高すぎた。
子ども達が橋の手前の屋台ゾーンで「レインボーかき氷」に心を奪われてしまい、それを食べ終わるまで猛暑の中ジリジリと待って、いざ青島神社に行くぞ！となったところで、あまりの暑さに熱中症の危険を感じ、神社まで行くのは断念
せっかく手前まで行ったのに。。。仕方ないね
めちゃくちゃ綺麗な渓流が流れる自然豊かな所だった。
水が本当に綺麗で冷たくて気持ちよかった。
つかみ取りには娘、夫、私の３人で挑み、めちゃくちゃヌルヌルして掴みづらいヤマメと格闘しながら、無事、全員分（７匹）を捕獲！！
ヤマメには申し訳ないけど、すぐさま塩焼きにして貰い実食
身がフワッフワで全く臭みがなく、甘みがあって美味しかった
よほど美味しかったのか、娘も息子も無心でガブガブ噛り付いてた
（いつも魚を食べる時は「小さい骨ある～」とか「もっと細かくほぐして～」とか言いながらチマチマ食べるくせに！）
今回の旅行の主目的は「義両親の古希祝い」と言いつつもホテルは義両親が手配してくれたし、ホテルビュッフェも3回くらいご馳走になってしまったので色々義両親のおんぶに抱っこだったけど、みんなが健康で元気な状態で楽しい家族旅行の思い出を作ることができて本当に良かった。
これからもまだまだ元気に長生きして貰いたいし、今後も少しずつ親孝行していきたいと思う。
～以下、私の初・コロナ発覚するまでの流れ～
～旅行出発の数日前から喉の痛みが気になりつつも病院に行くタイミングを見つけられず、市販薬で誤魔化しながら喉の痛みは見て見ぬふりして旅行に出発した私。
でも旅行中盤くらいから若干の鼻づまりと咳が気になりだして、「部屋の冷房で喉をやられたかな」なんて軽く思いながら、現地で咳止め薬＆のど飴を買い足しながらも引き続き誤魔化し続けて、でも帰りの飛行機を待ってる時に怠さと悪寒が酷くなってきて、、、
さらに飛行機が着陸準備に入った時に右耳奥がギューっと圧迫される感じの痛みが激しくなったので「これは副鼻腔炎の再発だ」と確信したため、東京に帰ってきた翌日朝に子ども達を保育園に預けたあと、出勤前に耳鼻科へ。
→そこで「念のためコロナ抗原検査しましょう」と言われる。
→「コロナなので特効薬出しますか？」
→「え、私コロナなんですか？」
→慌てて子ども2人をピックアップし帰宅
（もちろん仕事は欠勤）
...という感じで、この度ついに初めてコロナに罹ってしまった次第。
診断されてから3日目である今日は、熱も怠さも無いし、おぞましい咳もほとんど止まったし、処方箋さまさま！！という感じ。
皮膚の謎のヒリヒリ感も薄れてきた。
（これが地味にストレスだった）
今のところは家族内感染も無し。
コロナなんだから出来るだけ隔離した方が良いんだろうなと思いつつも、いくら「ママ今コロナだから離れて」と言っても子ども達がベタベタひっついてきて「隔離とは？」状態だったのに。。。奇跡！
」状態だったのに。。。奇跡！というか、木曜と金曜は夫が仕事で不在だったからワンオペだったし、どう頑張っても隔離して生活するなんて不可能だった。
コロナは後遺症が怖いとも聞くし、今後も慎重に経過を見ていった方が良いんだろうな。
本当は昨日から子ども達を連れて実家に帰省する予定だったのに私がコロナになっちゃったせいで帰省日が延期になってしまって、しかもそのせいで兄家族（子ども達にとっての従兄弟）にも会えなくなってしまったので、子ども達には申し訳ない限り・・・
今いくら全国的にコロナが流行っているとはいえ、年々病気に罹りやすい貧弱体質になってる感が否めなくてつらい！
今後は自分の身体を過信せず、出来る限り栄養と休養をとって無理しないように心がけよう
（何度目の決意？）