「夏休み先取りにて」…1日目 | あっちゃんのぐでたま日記

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最近のブログでは趣味の「バス釣り」や「ミニ四駆」のことなどを書いています。

サブタイトルは

「避暑地にて灼熱の戦い…ランカーとの勝負」

 

想定外に早く「梅雨」が明けた2022

 

「明けた」というより「梅雨らしい」天気はほとんどなかったね

 

例年ならば「梅雨期ならではの爆釣」が期待できる…

 

今年そのような日和を楽しめたのは1回だけとなりました

 

あとは灼熱…( `―´)

 

6月末は仕事のノルマを少し余裕をもって達成し、貴重にも「あいの日」

に休みが二日とれました

 

計画前倒しで釣りのポチ遠征へと行ってきました

 

 

「平日ならではの、人の居ない水辺へと…絶好のチャンス」

 

はるか彼方ではあるが某山上湖を目指しました

 

近年「地下熱が高いゆえ」山上といっても街を流れる河川の水温と

変わらない

 

6月にしてアオコ発生の寸前でもありちょっと気がかりだ

(本来は新鮮な水で冷たい…)

 

1発目のフィールドでは「虫ルアー」で釣りました

 

デプス「ケロムシ」(改)(下の写真は昨年より抜粋)

トリプルフック仕様にしています

 

ブルーギルの猛攻を楽しむ(フックアップはしていないが)

 

近年、どこもギルが減っている

もし居たとしても警戒心が強く、なかなか「食い」には来てくれない

 

オーバーハング下にバスがいるとみて4インチグラブのテールカット

に換えました

 

比重があり、飛ばしたいときはコイツを昔から使っている

テールカットすれば「虫」みたいなもんだね…(#^^#)

 

そうするとバスが食ってきた(下の写真)

 

バス2匹、ギル2

 

 

仲良く2匹ずつか…(#^^#)

 

やり続けたら「入れ食い」が期待できたが、今回はもう一つテーマが

ありました

 

この場所を早々に切り上げ

今回メインのチャレンジはビックベイトオンリー

 

「ゼロイチ真っ向勝負」( `―´)

 

そこからまた大移動し、秘境へ入りました

 

「昨年のリベンジを果たしたい…」

 

問題はやはり「水質がイマイチ…」

昨年は8月でも冷たかった

 

ライトリグは一切投げず、フルサイズのビック系のみで

やり切りました(下の写真)

 

 

1度だけ40アップが追いかけてきたがバイトには至らず

 

ランカーがボイルっているが「ちょっと届かねえ~」( `―´)

 

5060…但し数は少なかった

 

より深いレンジへと落ちているんだね…(*’ω’*)

 

ビックベイトは完敗に終わりました

 

「避暑地」と書いたが、個人的な夏休み気分を味わう自然の場所で

あり、実際は限りなく灼熱…

 

熱中症疑いがあるならば、山の斜面を戻る体力を逆算に入れておく

必要がある

 

斜面は木々があり、陰にはなる

 

ヘビやスズメバチなどが「コンニチハ」と出てくれば、ゆっくりとは

休めない

 

イノシシの足跡もある

 

そんなことを思いながら、「次ラスト1投にするか」と脂汗が出てきた

 

めまいもして「ヤバいかな」と思ったら、ランカーのボイルに救われる

 

ベイトフィッシュを追っている

 

しかも今度は射程距離…( `―´)

 

そうすると山おろしの風も吹き、オイラもテンションが持ち直し、

気がつけば、「まだやってたいな」と…

 

昨年夏に投げ倒し、学習されている感もある

 

その際はロクマルをバラした

 

目で見て60は釣ったら70はある

 

トリプルフックが真っ直ぐに伸びていました

 

今回、そのリベンジ成らず

 

誰も居ない所で「納得いくまでビックベイト」を投げられたこと

がうれしい

 

灼熱であればあるほど、オイラはテンションが高まるのかもしれない

 

さて…問題は「家まで帰れるかな…」

 

その元気は使い切っていました

 

釣りしている間は気合が入っているけどね…

 

完全燃焼…「夏限定」の個人行事を少し先取りにて…(#^^#)

 

1発目のポイントで釣れているけども…

 

ビックベイトは完敗ゆえに「ボウズ」のような気分で帰ってきました

 

やはり「終わりよければ」というところに期待する…( `―´)