親しい友人と 都内で今年最後の忘年会、と言ってもまだ時間がある。
我孫子のKさんと一緒に、台東区下谷龍泉寺町にある、樋口一葉 記念館を訪ねてみました。
ここ、龍泉寺町には一時期、一葉が 住んでいた住居後や一葉公園には、一葉の文学業績 「たけくらべ」の記念碑が建っている。
五千円札の肖像となった樋口一葉、「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」「分かれ道」などを執筆し
わずか、24歳と言う若さで亡くなった明治時代の女流文学者 樋口一葉
1時間ほどで 3階まにの記念館を見てまわるが、展示会場は全て撮影禁止、都営バスで日暮里駅に戻り、忘年会に合流
一年を健康で居られたことを祝して乾杯、積もる話をお互いに語りあいストレス発散、
2時間半を過ぎた頃に、最後のお食事とコーヒーを頂いて、また来年も宜しくで お開き
勝手ながら「ペタ蘭」をしばらく お休みにしております。