愚痴をこぼす。
皆さんは誰かに愚痴をこぼしますか
私は、こぼしません。
もし、こぼしているとしたら、家にいる時・・・たったひとりの時に「どうしてなんだろう」とつぶやいています。
そして、その人の立場になって考えます。それでも、自分の中で腑に落ちない時は、主人に尋ねます。主人の意見を聞きます。
それで、終わりにします。
終わりにするというのは、引きずらないということです。自分なりに受け止め、受け入れる・・・・。
愚痴は嫌いです。
何故なら、悪口に発展するからです。
そして、その悪口が陰口になります。
陰口を言っている雰囲気は本当に苦手です。
そこにいる人たちの表情が、とてもきつくなるからです。
笑顔・・・・・程遠くなってしまうからです。
人に意見を聞くことはします。
あくまでも意見として聞きます。そして、それを参考に自分で考え判断します。
自己責任です。
「○○さんも言っていたけれど・・・・」と言う方をされる方がいます。そこにいない人を引き合いに出されるのです。
自分だけの主張ではない自分だけの意見ではないということの裏返しです。
逆を言うと、誰かの傘の下でしか、発することができない・・・・責任転嫁の発言でもあります。
集団の力は、ある意味恐ろしいです。
いい意味でも悪い意味でも・・・・。
私は、先日もアップしましたが・・・希望を語れる集団でいたいです。
そういう仲間を・・・・
希望を語っている時、笑顔があふれ目がキラキラしています。
「ああいうこともできるよね」「こういうこともやってみよう」
そんな会話が飛び交う仲間の存在は、力強いです。
非難からは何も生まれません。
非難ではなく、批判。
「貴女の行動に対して、私はこんなことを感じた。もし、私だったら、こうしていたかな。」と、自分なりの意見・考えを添えられればいいのだと思います。
とにかく、悪口が飛び交っている雰囲気はすぐに察知できてしまいます。
そういう所へは、私は足を運ばないようにしています。
そして、自然に心の距離も・・・・・。