愚痴→悪口→陰口 | 中西ふじよオフィシャルブログ

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愚痴をこぼす。


皆さんは誰かに愚痴をこぼしますかはてなマーク


私は、こぼしません。


もし、こぼしているとしたら、家にいる時・・・たったひとりの時に「どうしてなんだろう!?」とつぶやいています。


そして、その人の立場になって考えます。それでも、自分の中で腑に落ちない時は、主人に尋ねます。主人の意見を聞きます。


それで、終わりにします。


終わりにするというのは、引きずらないということです。自分なりに受け止め、受け入れる・・・・。


愚痴は嫌いです。


何故なら、悪口に発展するからです。


そして、その悪口が陰口になります。


陰口を言っている雰囲気は本当に苦手です。


そこにいる人たちの表情が、とてもきつくなるからです。


笑顔・・・・・程遠くなってしまうからです。


人に意見を聞くことはします。


あくまでも意見として聞きます。そして、それを参考に自分で考え判断します。


自己責任です。


「○○さんも言っていたけれど・・・・」と言う方をされる方がいます。そこにいない人を引き合いに出されるのです。


自分だけの主張ではないビックリマーク自分だけの意見ではない!!ということの裏返しです。


逆を言うと、誰かの傘の下でしか、発することができない・・・・責任転嫁の発言でもあります。


集団の力は、ある意味恐ろしいです。


いい意味でも悪い意味でも・・・・。


私は、先日もアップしましたが・・・希望を語れる集団でいたいです。


そういう仲間を・・・・


希望を語っている時、笑顔があふれ目がキラキラしています。


「ああいうこともできるよね」「こういうこともやってみよう」


そんな会話が飛び交う仲間の存在は、力強いです。


非難からは何も生まれません。


非難ではなく、批判。


「貴女の行動に対して、私はこんなことを感じた。もし、私だったら、こうしていたかな。」と、自分なりの意見・考えを添えられればいいのだと思います。


とにかく、悪口が飛び交っている雰囲気はすぐに察知できてしまいます。


そういう所へは、私は足を運ばないようにしています。


そして、自然に心の距離も・・・・・。