依田啓示さんのfacebookからの転載です

 

みなさまに緊急でシェアして頂きたい記事です。

シェアすることによって、毎日過酷な環境で私達の命を救っている医療関係者のストレスが軽減されます!

 

先日、高江の違法活動家(高江住民の会は除く)による救急車やドクターヘリ呼びつけの事実を公表致しました。

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機動隊や防衛局が、自称か弱い市民に一方的に暴力をふるい、ケガをさせているという印象を発信するための自作自演のPR戦略なのは明白です。これに県内の2紙まで便乗して騒ぐという始末。

 

またそれによって、ただでさえ過疎化し、都市部と違って公平な医療が受けられない村民の大事な救命システムが政治利用され、村民の生命を脅かしていることをお伝えしました。

 

書いた事実には絶対の自信を持っていますし、今の関係者から激励の言葉が届いています。
(ちなみに、僕は東村消防署の真向かいに住んでいます)

 

ただし、僕の記事が発端となって、地元の消防署やドクターヘリの本部(救急医療施設)に「問い合わせ」という電話が殺到し、県外から寄せられる突然のクレーム電話の嵐に、現場は困窮し、精神的に疲弊しています。

 

僕は、これについて、非常に申し訳なく思います。弱者の皮を被って、弱い者イジメをする集団を地元の人間として告発したかったのですが、思わぬところにしわ寄せがいってしまい、関係各位に深くお詫びを致します。

 

一刻を争う救命室に嫌がらせの電話が殺到し、その対応で現場の命を繋ぐ電話や人財がパンクするということは、運び込まれた患者さんの救命措置に大きな影響を与えてしまうということです。

 

僕のことを「デマ野郎」として、ネットで誹謗中傷されるのは覚悟の上ですが、救急搬送された患者には全く責任のないこと。患者さんの命を担保に議論を展開する必要はありませんので、僕はこれ以上追及するのは止めます。

 

活動家のみなさんも、本当に東村のために、沖縄のために、日本人のために、弱者のために、「平和」のために活動しているのなら、こうしたイヤガラセを止め、救急システムを私物化して私達の医療を取り上げることをやめてください。

 

この記事はシェアされることによって、これらの救命行為の妨害を防ぐことができると信じております。

 

みなさま、どうぞよろしくお願い致します。

 

以上、転載終わり。

 

しかし、問い合わせの電話をしているのは、ネット上で沖縄のことを心配している人たちではないでしょうね。座り込みデモをしている主催者側の人間でしょう。普通の人はそんな電話をする暇はありません。