「カエルの楽園」という百田さんの本を読みました。

読みやすい本ですから、一日で読めました。






この本はいまや、本の売り上げベスト10の中に入っていますが、

テレビも新聞も読書欄などで、取り上げようとしません。

産経新聞だけが肯定的な書評を掲載しました。


なぜか。

それはその本が、日本の今後の推移を

寓話を使ってシミュレーションし、

警告を発しているからでしょう。

言い換えれば、

中韓が日本に対し、今後こうしたいと目論んでいることを

バラシてしまっているから。

こんなのが多くの日本人に読まれてしまったら、

中韓の野望は潰えてしまいますからね。

なにしろ、今のマスコミは中韓の手先ですから。

だから、無視を決め込んでいるのですね。


折も折、中国海軍が尖閣の領海付近を通過しました。

私のような一般庶民には、

日本政府はこの領海侵犯軍艦を、

黙って通したように見えました。

中国の行動は様子を見ながら、

どんどんエスカレートしていきます。

どこまでやったら、日本政府は国際法上許させる措置をとるか。

そして、その時、国内の反日勢力は、

何と言うか?

「中国を刺激した。戦争になったら安保法案に従って行動した日本に責任がある。

ただちに安保法案を廃案にし、行動を起こした関係者を処罰すべきだ」

とかいいだすのではないか?


そんなことを心配しておりましたが、

この動画によると…


日本政府はやることをちゃんとやったそうです。

具体的な内容は機密だそうでわかりませんが、

米海兵隊との連携もみごとだったそうです。


そこで強くおもったのですが、

7月の参議院選挙、

絶対、野党になど議席を渡したくないですね。


日本の危機です。


野党に議席を渡すと、

あっというまに

本土まで中国軍がやってきそうです。