=== 友達との会話 ===
友「やっぱり、仕事をバリバリしている男っていいよね!」
ワシ「え、そう?ワシは失業者とかたまにバイトしてるくらいの人がいいなぁ」
友「なんで!?」
ワシ「だって、いっつも一緒にいれるじゃーん!」
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というわけで、パリもすっかり春らしくなってまいりましたが、みなさま、いかがお過ごしですか?
先日は、天使氏の妹ちゃん(大学生)の家でランチをごちそうになりました。
(↑左は妹ちゃん。右は天使氏)
(↑「ねずみよ、安心しなさい。ワタクシが台所をキッチリ管理いたしますから」と、邪魔になっているニナちゃん)
妹ちゃん、今年25歳。
建築家になるため、日々勉強をする才女。
しかも、天使似の美人。
最近11歳年上の彼氏ができたそうで、彼氏の話しをとても嬉しそうに話す妹ちゃん。
そんなランチの帰りのメトロの中で・・・
天使「まったく、また年上の彼氏なんて!懲りないんだから・・・ぶつぶつ」
ワシ「いいじゃない、本人は幸せそうだよ」
天使「でも、妹はいつも年上の男性とばっかり付き合ってて、で、もてあそばれちゃうんだよ!」
ワシ「あれだわ、きっと妹ちゃんは、無意識にお父さんやお兄ちゃんみたいな人を好きになるんだね」
天使「でも、今回は年上過ぎると思う。相手は36歳だよ?5歳くらいならまだ分かるけど、11歳は離れ過ぎだよ」
ワシ「・・・そんな事言ったら、ワシらなんて12歳はなれてるけど・・・」
天使「大丈夫!女性が上の場合はいいんだよ!(+ニッコリ、ウインク)」
青い瞳を輝かせて、キラキラ微笑む姿・・・まさに天使そのもの。
・・・完全なる、浮き世離れ・・・
そうだ、そもそも天使は羽があってフワフワしてるから、浮き世になんて降り立ってもいないんだ!
と、ほっこりとした週末でした。